触ふれても 触ふれても 足たりなく
背中せなかに 鼻はなを押おし付つけても
前まえより 君きみからのエナジー
感かんじれない なぜ 君きみの背中せなかが困こまってる
扉とびらを 閉とじようとする大おおきな
手てを もっと よく見みせて 私わたしをなぞってみて
落おちてゆく私わたし 拾ひろってよ どうしても まだ閉とじるのは早はやい
気きが遠とおくなるほどの沈黙ちんもく
泣ないたら きっかけになってしまいそうで
笑わらわせるようなこと探さがして
益々無口ますますむくちになる私わたしを君きみは知しってる
行ゆき場ばを隠かくすような事ことしないで
まだ その迷まよい 間まに合あうなら どこへも行ゆけるのに
朽くちても 今いまは君きみを抱だいて このまま雨あめを待まとう
背中せなかの どこかに隠かくした 君きみの優やさしいのが滲にじんで
私わたしは それに甘あまえて まだ動うごけないでいる
触fuれてもretemo 触fuれてもretemo 足taりなくrinaku
背中senakaにni 鼻hanaをwo押oしshi付tsuけてもketemo
前maeよりyori 君kimiからのkaranoエナジenajiー
感kanじれないjirenai なぜnaze 君kimiのno背中senakaがga困komaってるtteru
扉tobiraをwo 閉toじようとするjiyoutosuru大ooきなkina
手teをwo もっとmotto よくyoku見miせてsete 私watashiをなぞってみてwonazottemite
落oちてゆくchiteyuku私watashi 拾hiroってよtteyo どうしてもdoushitemo まだmada閉toじるのはjirunoha早hayaいi
気kiがga遠tooくなるほどのkunaruhodono沈黙chinmoku
泣naいたらitara きっかけになってしまいそうでkikkakeninatteshimaisoude
笑waraわせるようなことwaseruyounakoto探sagaしてshite
益々無口masumasumukuchiになるninaru私watashiをwo君kimiはha知shiってるtteru
行yuきki場baをwo隠kakuすようなsuyouna事kotoしないでshinaide
まだmada そのsono迷mayoいi 間maにni合aうならunara どこへもdokohemo行yuけるのにkerunoni
朽kuちてもchitemo 今imaはha君kimiをwo抱daいてite このままkonomama雨ameをwo待maとうtou
背中senakaのno どこかにdokokani隠kakuしたshita 君kimiのno優yasaしいのがshiinoga滲nijiんでnde
私watashiはha それにsoreni甘amaえてete まだmada動ugoけないでいるkenaideiru