明るいだけのLove Song 歌詞 KAN ふりがな付

もしも君きみとぼくが恋人こいびとだったら
明日あしたは空そらに oh 虹にじがでるよ
お祝いわいに大おおきなリボンもかけて
つらいことなど 忘わすれてうたおう
明あかるいだけの Love Song

切せつない季節きせつが長ながすぎたんだね
恋こいはあちこちにころがってたのに

めぐり会あった人ひとも そこにあったチャンスも
ただ逃にげ腰ごしで 背せを向むけて
素直すなおになれない

変かわれるもんだね 君きみと出会であってから
急きゅうに体重たいじゅうが減へったみたいに

できなかったことも 言いえなかったことも
ああ君きみになら すべるように
うちあけられる

もしも君きみとぼくが恋人こいびとだったら
今夜こんやは派手はでな oh 月つきがでるよ
雲くものカーテンも左右さゆうによけて
悲かなしい時ときこそ 一緒いっしょにうたおう
明あかるいだけの Love Song

わだかまり 静しずかに消きえてゆく
涙なみだもろい歌うたならば 今いまはいらない

もしも君きみとぼくが恋人こいびとだったら
扉とびらが開あき oh 鳩はとがでるよ
みんな驚おどろいて目めを丸まるくする
真正面ましょうめんから 大声おおごえでうたおう
明あかるいだけの Love Song

悲かなしい時ときこそ 一緒いっしょにうたおう
明あかるいだけの Love Song

君きみに贈おくるよ Love Song