胸むねに秘ひめた決意けついに 寄よりかかった新あたらしい君きみ
僕ぼくは何なにも知しらないで そばにいるようで いなくて
失うしなった後あとで気きづくなんて遅おそいよ
記憶きおくの彼方かなたへと君きみを手放てばなした
離はなれても 夜明よあけは 光ひかりを連つれて来くるから
涙なみだをとかして 想おもい伝つたわるまで
生いき急いそぐことさえ 君きみのためだと思おもってた
もし世界せかいの裏うら 離はなれても 途絶とだえない絆きずな 感かんじて
時計とけいの針戻はりもどして 陽ひが落おちるあの部屋へやの中なか
唇くちびるからこぼれ出だす 言葉ことばこの手てで止とめるまで
心こころは知しってた君きみが旅立たびだつ日ひを
届とどかない場所ばしょへと僕ぼくは見送みおくる
忘わすれても どこかに 愛あいし合あった温ぬくもりある
何度なんども面影おもかげ ふとしたその瞬間しゅんかんに
仄暗ほのぐらい果はてには 希望きぼうの鍵かぎがあるから
辿たどり着ついたその遥はるか先さき ただ明日あすだけを信しんじてる
想おもい出では弱よわさも強つよさも 景色けしきも塗ぬり替かえてゆくよ
離はなれても 夜明よあけは 光ひかりを連つれて来くるから
涙なみだをとかして 想おもい伝つたわるまで
生いき急いそぐことさえ 君きみのためだと思おもってた
もし世界せかいの裏うら 離はなれても 途絶とだえない絆きずな 感かんじて
ただ明日あすだけを信しんじてる
胸muneにni秘hiめたmeta決意ketsuiにni 寄yoりかかったrikakatta新ataraしいshii君kimi
僕bokuはha何naniもmo知shiらないでranaide そばにいるようでsobaniiruyoude いなくてinakute
失ushinaったtta後atoでde気kiづくなんてdukunante遅osoいよiyo
記憶kiokuのno彼方kanataへとheto君kimiをwo手放tebanaしたshita
離hanaれてもretemo 夜明yoaけはkeha 光hikariをwo連tsuれてrete来kuるからrukara
涙namidaをとかしてwotokashite 想omoいi伝tsutaわるまでwarumade
生iきki急isoぐことさえgukotosae 君kimiのためだとnotamedato思omoってたtteta
もしmoshi世界sekaiのno裏ura 離hanaれてもretemo 途絶todaえないenai絆kizuna 感kanじてjite
時計tokeiのno針戻harimodoしてshite 陽hiがga落oちるあのchiruano部屋heyaのno中naka
唇kuchibiruからこぼれkarakobore出daすsu 言葉kotobaこのkono手teでde止toめるまでmerumade
心kokoroはha知shiってたtteta君kimiがga旅立tabidaつtsu日hiをwo
届todoかないkanai場所basyoへとheto僕bokuはha見送miokuるru
忘wasuれてもretemo どこかにdokokani 愛aiしshi合aったtta温nukuもりあるmoriaru
何度nandoもmo面影omokage ふとしたそのfutoshitasono瞬間syunkanにni
仄暗honoguraいi果haてにはteniha 希望kibouのno鍵kagiがあるからgaarukara
辿tadoりri着tsuいたそのitasono遥haruかka先saki ただtada明日asuだけをdakewo信shinじてるjiteru
想omoいi出deはha弱yowaさもsamo強tsuyoさもsamo 景色keshikiもmo塗nuりri替kaえてゆくよeteyukuyo
離hanaれてもretemo 夜明yoaけはkeha 光hikariをwo連tsuれてrete来kuるからrukara
涙namidaをとかしてwotokashite 想omoいi伝tsutaわるまでwarumade
生iきki急isoぐことさえgukotosae 君kimiのためだとnotamedato思omoってたtteta
もしmoshi世界sekaiのno裏ura 離hanaれてもretemo 途絶todaえないenai絆kizuna 感kanじてjite
ただtada明日asuだけをdakewo信shinじてるjiteru