よみ：とうすいえんむ
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寄よってらっしゃい集あつまってらっしゃい
朧月おぼろつきも昇のぼって満開まんかい
意気消沈いきしょうちんしたって詮無せんない
笑わらう門かどに福ふくご来光らいこう
春夏秋冬潜しゅんかしゅうとうもぐって無ないで
明あけぬ闇やみと手てを繋つないで
ちょっと失態しったいしたって元来がんらい
盗とりゃれやせんせん命いのちなんて
認したためた(傷きずも)涙なみだも
釈迦楽しゃからかって唄歌うたうたって
カラコロと(踵かかと) 鳴ならして
今宵こよいを祭まつろう
踊おどり踊おどれ(どれ) わっしょい(わっしょい)
刹那せつなごと 逢引あいびきく悦成えつなる夢ゆめと戯たわむれ
不条理一切ふじょうりいっさい(一切いっさい) 合切がっさい(合切がっさい) 担かつぎ征ゆけ
喧騒さざめく憂うき世よと盃交さかずきかわせ
一夜一片いちやいっぺん 儚はかなき陶酔とうすいの宴うたげ
(此この身みを奏かなで)
色いろは匂においへど 散ちりぬる瞬間しゅんかんを踊おどれ
どんなもんだい丸まるっと人生じんせい
嫌いやよ嫌いやも好すきのうち
罵詈雑言喰ばりぞうごんくらって発展はってん
七転八起しちてんはっき 挑いどんで万歳ばんざい
心機一転気張しんきいってんきばって合点がってん
尽つきぬ難儀なんぎも肴あてにしてに
てんやわんや 笛太鼓ふえだいこ
浮うかれにゃ損そんそん いざ無礼講ぶれいこう
巡めぐりゆく(季節きせつ) 彩いろどり
泡沫うたかたと風かぜは吹ふく
カラコロと(心こころ)鳴ならして
雅みやびに参まいろう
踊おどり踊おどれ(どれ) わっしょい(わっしょい)
袖濡そでぬらす夜露よつゆの哀愁あいしゅうも神楽かぐらにして
現うつつの一長いっちょう(一長いっちょう)一短いったん(一短いったん)抱だき寄よせて
手招てまねく彼あの世よに盛振もぶり撒まけ
老おいも若わかきも 誉ほまれし陶酔とうすいの宴うたげ
(其その身みを奏かなで)
浅あさき夢路ゆめじを謳歌おうかし共ともに踊おどれ
わっしょい(わっしょい) わっしょい(わっしょい)
問題もんだい(問題もんだい) 難題なんだい(難題なんだい) 寄よって(寄よって)らっしゃい(らっしゃい)
集あつまって歌うたえや
わっしょい(わっしょい) わっしょい(わっしょい)
いっしょん(いっしょん) なって(なって)
祭まつり上あがって大団円だいだんえん
踊おどり踊おどれ(どれ) わっしょい(わっしょい)
刹那せつなごと 逢引あいびく悦成えつなる夢ゆめと戯たわむれ
不条理一切ふじょうりいっさい(一切いっさい) 合切がっさい(合切がっさい) 担かつぎ征ゆけ
喧騒さざめく憂うき世よと盃交さかずきかわせ
一夜一片いちやいっぺん 儚はかなき陶酔とうすいの宴うたげ
(此この身みを奏かなで)
色いろは匂においへど 散ちりぬる瞬間しゅんかんを踊おどれ
朧月おぼろつきも昇のぼって満開まんかい
意気消沈いきしょうちんしたって詮無せんない
笑わらう門かどに福ふくご来光らいこう
春夏秋冬潜しゅんかしゅうとうもぐって無ないで
明あけぬ闇やみと手てを繋つないで
ちょっと失態しったいしたって元来がんらい
盗とりゃれやせんせん命いのちなんて
認したためた(傷きずも)涙なみだも
釈迦楽しゃからかって唄歌うたうたって
カラコロと(踵かかと) 鳴ならして
今宵こよいを祭まつろう
踊おどり踊おどれ(どれ) わっしょい(わっしょい)
刹那せつなごと 逢引あいびきく悦成えつなる夢ゆめと戯たわむれ
不条理一切ふじょうりいっさい(一切いっさい) 合切がっさい(合切がっさい) 担かつぎ征ゆけ
喧騒さざめく憂うき世よと盃交さかずきかわせ
一夜一片いちやいっぺん 儚はかなき陶酔とうすいの宴うたげ
(此この身みを奏かなで)
色いろは匂においへど 散ちりぬる瞬間しゅんかんを踊おどれ
どんなもんだい丸まるっと人生じんせい
嫌いやよ嫌いやも好すきのうち
罵詈雑言喰ばりぞうごんくらって発展はってん
七転八起しちてんはっき 挑いどんで万歳ばんざい
心機一転気張しんきいってんきばって合点がってん
尽つきぬ難儀なんぎも肴あてにしてに
てんやわんや 笛太鼓ふえだいこ
浮うかれにゃ損そんそん いざ無礼講ぶれいこう
巡めぐりゆく(季節きせつ) 彩いろどり
泡沫うたかたと風かぜは吹ふく
カラコロと(心こころ)鳴ならして
雅みやびに参まいろう
踊おどり踊おどれ(どれ) わっしょい(わっしょい)
袖濡そでぬらす夜露よつゆの哀愁あいしゅうも神楽かぐらにして
現うつつの一長いっちょう(一長いっちょう)一短いったん(一短いったん)抱だき寄よせて
手招てまねく彼あの世よに盛振もぶり撒まけ
老おいも若わかきも 誉ほまれし陶酔とうすいの宴うたげ
(其その身みを奏かなで)
浅あさき夢路ゆめじを謳歌おうかし共ともに踊おどれ
わっしょい(わっしょい) わっしょい(わっしょい)
問題もんだい(問題もんだい) 難題なんだい(難題なんだい) 寄よって(寄よって)らっしゃい(らっしゃい)
集あつまって歌うたえや
わっしょい(わっしょい) わっしょい(わっしょい)
いっしょん(いっしょん) なって(なって)
祭まつり上あがって大団円だいだんえん
踊おどり踊おどれ(どれ) わっしょい(わっしょい)
刹那せつなごと 逢引あいびく悦成えつなる夢ゆめと戯たわむれ
不条理一切ふじょうりいっさい(一切いっさい) 合切がっさい(合切がっさい) 担かつぎ征ゆけ
喧騒さざめく憂うき世よと盃交さかずきかわせ
一夜一片いちやいっぺん 儚はかなき陶酔とうすいの宴うたげ
(此この身みを奏かなで)
色いろは匂においへど 散ちりぬる瞬間しゅんかんを踊おどれ
