時間過じかんすぎた時計とけいを 見上みあげてる
ボクは溜ため息いきついて 歩あるき出だす
夕暮ゆうぐれから夜よるへ 変かわる街まち
待まち続つづけたボクを 置おいてゆく
「来これなくてもいいから 待まってる」と
君きみの返事聞へんじきかずに 抜ぬけ出だした
あの時立ときたち止どまり 振ふり向むけば
困こまる君きみの顔かおが 見みられたね
好すきな人ひといる事ことは 知しってたよ
諦あきらめきれないのも 気付きづいてた
叶かなわない約束やくそく 来こないのが
君きみの優やさしさだと分わかってる
歩あるきながら星空ほしぞら 見上みあげてる
欲ほしかった微笑ほほえみの まぼろしを
消けして行いこう この空そらに
時間過jikansuぎたgita時計tokeiをwo 見上miaげてるgeteru
ボクbokuはha溜taめme息ikiついてtsuite 歩aruきki出daすsu
夕暮yuuguれからrekara夜yoruへhe 変kaわるwaru街machi
待maちchi続tsuduけたketaボクbokuをwo 置oいてゆくiteyuku
「来koれなくてもいいからrenakutemoiikara 待maってるtteru」とto
君kimiのno返事聞henjikiかずにkazuni 抜nuけke出daしたshita
あのano時立tokitaちchi止doまりmari 振fuりri向muけばkeba
困komaるru君kimiのno顔kaoがga 見miられたねraretane
好suきなkina人hitoいるiru事kotoはha 知shiってたよttetayo
諦akiraめきれないのもmekirenainomo 気付kiduいてたiteta
叶kanaわないwanai約束yakusoku 来koないのがnainoga
君kimiのno優yasaしさだとshisadato分waかってるkatteru
歩aruきながらkinagara星空hoshizora 見上miaげてるgeteru
欲hoしかったshikatta微笑hohoemiのno まぼろしをmaboroshiwo
消keしてshite行iこうkou このkono空soraにni