ふりかえると ささやかで
小ちいさな出来事できごと いくつも積つみ重かさね
ぼくと君きみは その上うえに
立たっているんだね 二人ふたりで
時ときが過すぎ 何なにもかも全部ぜんぶが
想おもい出でになる そのまえに
絶たえ間まなく愛あいを 君きみに伝つたえるから
ぼくがいなくても 生いきて行いけるように
余計よけいな心配しんぱいさせてよ ねえ
いつの日ひか君きみが ひとりになっても
愛あいされた記憶きおくは 君きみを守まもる…
からんだり ほどけたり
つまらないことから あらそい繰くり返かえし
ぼくと君きみは 夢見ゆめみてる
消きえることない 確たしかな光ひかり
泣なきながら 抱だき合あった夜よるを
忘わすれてしまう そのまえに
絶たえ間まなく声こえを 君きみに届とどけるから
ぼくがいなくても 前まえを向むけるように
余計よけいな心配しんぱいさせてよ ねえ
いつの日ひか君きみが 道みちに迷まよっても
遺のこされた言葉ことばは 君きみを守まもる…
めぐり合あえたことを 幸しあわせだと言いって笑わらった君きみに
あげられるものなんて ぼくには「こころ」以外いがい
他ほかには何なにもないんだ
絶たえ間まなく愛あいを 君きみに伝つたえるから
ぼくがいなくても 生いきて行いけるように
余計よけいな心配しんぱいさせてよ ねえ
いつの日ひか君きみが ひとりになっても
愛あいされた記憶きおくは 君きみを守まもる…
ずっと守まもる…
ふりかえるとfurikaeruto ささやかでsasayakade
小chiiさなsana出来事dekigoto いくつもikutsumo積tsuみmi重kasaねne
ぼくとbokuto君kimiはha そのsono上ueにni
立taっているんだねtteirundane 二人futariでde
時tokiがga過suぎgi 何naniもかもmokamo全部zenbuがga
想omoいi出deになるninaru そのまえにsonomaeni
絶taえe間maなくnaku愛aiをwo 君kimiにni伝tsutaえるからerukara
ぼくがいなくてもbokugainakutemo 生iきてkite行iけるようにkeruyouni
余計yokeiなna心配shinpaiさせてよsaseteyo ねえnee
いつのitsuno日hiかka君kimiがga ひとりになってもhitorininattemo
愛aiされたsareta記憶kiokuはha 君kimiをwo守mamoるru…
からんだりkarandari ほどけたりhodoketari
つまらないことからtsumaranaikotokara あらそいarasoi繰kuりri返kaeしshi
ぼくとbokuto君kimiはha 夢見yumemiてるteru
消kiえることないerukotonai 確tashiかなkana光hikari
泣naきながらkinagara 抱daきki合aったtta夜yoruをwo
忘wasuれてしまうreteshimau そのまえにsonomaeni
絶taえe間maなくnaku声koeをwo 君kimiにni届todoけるからkerukara
ぼくがいなくてもbokugainakutemo 前maeをwo向muけるようにkeruyouni
余計yokeiなna心配shinpaiさせてよsaseteyo ねえnee
いつのitsuno日hiかka君kimiがga 道michiにni迷mayoってもttemo
遺nokoされたsareta言葉kotobaはha 君kimiをwo守mamoるru…
めぐりmeguri合aえたことをetakotowo 幸shiawaせだとsedato言iってtte笑waraったtta君kimiにni
あげられるものなんてagerarerumononante ぼくにはbokuniha「こころkokoro」以外igai
他hokaにはniha何naniもないんだmonainda
絶taえe間maなくnaku愛aiをwo 君kimiにni伝tsutaえるからerukara
ぼくがいなくてもbokugainakutemo 生iきてkite行iけるようにkeruyouni
余計yokeiなna心配shinpaiさせてよsaseteyo ねえnee
いつのitsuno日hiかka君kimiがga ひとりになってもhitorininattemo
愛aiされたsareta記憶kiokuはha 君kimiをwo守mamoるru…
ずっとzutto守mamoるru…