どれほどの未来みらいに目めを凝こらして生いきるだろう
気配けはいさえ知しれない宵よいの海うみに溺おぼれそうさ
迷まよいの森もりに何なにを問といかけよう
形かたちのない優やさしさだけが覗のぞいた
たった一人ひとりで世界せかいを守まもりたいと思おもえるの
泣ないて泣ないて先さきを求もとめてる それが答こたえだ
強つよいことは辛つらいだろう 気きの済すむまで眠ねむればいい
長ながい長ながい夜よるのアンコール 明あける頃ころ 笑わらっていよう
愛あいや恋こいではない ただ迷子まいごになりたくて
そう本音ほんねは言いわない だからどうか探さがさないで
伏ふせた手札てふだの意味いみを探さぐるようだ
紙一重かみひとえの裏うらが読よめない こんなに
もっと近ちかくてやさしい夢ゆめを見みせてくれないか
嘘うそも明日あすも諦あきらめない ほら 動うごかぬ証拠しょうこさ
「君きみの為ため」は誰だれの為ため 心こころまでは騙だませない
深ふかい深ぶかい霧きりの向むこう側がわ 真実しんじつを 隠かくしている
ずっと
たった一人ひとりで世界せかいを守まもりたいと思おもえるの
泣ないて泣ないて先さきを求もとめてる それが答こたえだ
後悔こうかいなんていらないよ 輝かがやく意志いしに立たってる
長ながい長ながい夜よるのアンコール 最期さいごまで ここにいるよ
どれほどのdorehodono未来miraiにni目meをwo凝koらしてrashite生iきるだろうkirudarou
気配kehaiさえsae知shiれないrenai宵yoiのno海umiにni溺oboれそうさresousa
迷mayoいのino森moriにni何naniをwo問toいかけようikakeyou
形katachiのないnonai優yasaしさだけがshisadakega覗nozoいたita
たったtatta一人hitoriでde世界sekaiをwo守mamoりたいとritaito思omoえるのeruno
泣naいてite泣naいてite先sakiをwo求motoめてるmeteru それがsorega答kotaえだeda
強tsuyoいことはikotoha辛tsuraいだろうidarou 気kiのno済suむまでmumade眠nemuればいいrebaii
長nagaいi長nagaいi夜yoruのnoアンコankoールru 明aけるkeru頃koro 笑waraっていようtteiyou
愛aiやya恋koiではないdehanai ただtada迷子maigoになりたくてninaritakute
そうsou本音honneはha言iわないwanai だからどうかdakaradouka探sagaさないでsanaide
伏fuせたseta手札tefudaのno意味imiをwo探saguるようだruyouda
紙一重kamihitoeのno裏uraがga読yoめないmenai こんなにkonnani
もっとmotto近chikaくてやさしいkuteyasashii夢yumeをwo見miせてくれないかsetekurenaika
嘘usoもmo明日asuもmo諦akiraめないmenai ほらhora 動ugoかぬkanu証拠syoukoさsa
「君kimiのno為tame」はha誰dareのno為tame 心kokoroまではmadeha騙damaせないsenai
深fukaいi深bukaいi霧kiriのno向muこうkou側gawa 真実shinjitsuをwo 隠kakuしているshiteiru
ずっとzutto
たったtatta一人hitoriでde世界sekaiをwo守mamoりたいとritaito思omoえるのeruno
泣naいてite泣naいてite先sakiをwo求motoめてるmeteru それがsorega答kotaえだeda
後悔koukaiなんていらないよnanteiranaiyo 輝kagayaくku意志ishiにni立taってるtteru
長nagaいi長nagaいi夜yoruのnoアンコankoールru 最期saigoまでmade ここにいるよkokoniiruyo