夕靄ゆうもや包つつまれた僕ぼくの素肌すはだと影かげ
いつも見みていた夢ゆめの中なか
ここは色いろがなく秩序ちつじょ乱みだされない場所ばしょさ
平等びょうどうの愛情あいじょう
a.k.a. 828
願ねがいをこめて僕ぼくが求もとめる普通ふつうの暮くらし
a.k.a. 115
彼かれを思おもい出だして立たち向むかえずにいた僕ぼくのせいだ
ここは水みずの中なかまるで母ははの中なかの様よう
明あけることのない夜よる
a.k.a. 828
願ねがいをこめて僕ぼくが求もとめる普通ふつうの暮くらし
a.k.a. 115
彼かれを思おもい出だして立たち向むかえずにいた僕ぼくのせいだ
いつの日ひか僕ぼくらの子供こどもが手てを取とり合あえたら砂漠さばくに雨あめが降ふるでしょう
自由じゆうとは何なにかと聞きかれて
あなたは何なんと答こたえたのか教おしえて
君きみと僕ぼくであるとは言いえず
僕ぼくが僕ぼくであるとそういうのでしょう
ついに自由じゆうになれた
空そらを飛とんだ
夕靄yuumoya包tsutsuまれたmareta僕bokuのno素肌suhadaとto影kage
いつもitsumo見miていたteita夢yumeのno中naka
ここはkokoha色iroがなくganaku秩序chitsujo乱midaされないsarenai場所basyoさsa
平等byoudouのno愛情aijou
a.k.a. 828
願negaいをこめてiwokomete僕bokuがga求motoめるmeru普通futsuuのno暮kuらしrashi
a.k.a. 115
彼kareをwo思omoいi出daしてshite立taちchi向muかえずにいたkaezuniita僕bokuのせいだnoseida
ここはkokoha水mizuのno中nakaまるでmarude母hahaのno中nakaのno様you
明aけることのないkerukotononai夜yoru
a.k.a. 828
願negaいをこめてiwokomete僕bokuがga求motoめるmeru普通futsuuのno暮kuらしrashi
a.k.a. 115
彼kareをwo思omoいi出daしてshite立taちchi向muかえずにいたkaezuniita僕bokuのせいだnoseida
いつのitsuno日hiかka僕bokuらのrano子供kodomoがga手teをwo取toりri合aえたらetara砂漠sabakuにni雨ameがga降fuるでしょうrudesyou
自由jiyuuとはtoha何naniかとkato聞kiかれてkarete
あなたはanataha何nanとto答kotaえたのかetanoka教oshiえてete
君kimiとto僕bokuであるとはdearutoha言iえずezu
僕bokuがga僕bokuであるとそういうのでしょうdearutosouiunodesyou
ついにtsuini自由jiyuuになれたninareta
空soraをwo飛toんだnda