～種～ 歌詞 LINDBERG ふりがな付

悪わるい魔法まほうにかけられて
埋うもれてる種たねみたいだ
空そらに憧あこがれるだけで
土つちの外出そとでられないNO!

壊こわれた心こころは 泣ないてばかりいるの
愛あいの言葉ことばでさえもナイフのように刺ささる
痛いたいな…

花はなのように真まっ直すぐ上うえを向むいて
いつの日ひか咲さけるかな
もう一度いちどあなたに会あいたいよ
それだけ信しんじてた

太陽たいようも見みたくないし
雨音あまおとも聞ききたくないNO!

弱よわくて嘘うそつき それが私わたしだった
声こえにならないメロディー
誰だれにも届とどかない

花はなのように真まっ直すぐ上うえを向むいて
いつの日ひか咲さけるかな
もう二に度どと明日あしたを捨すてないよ
死しぬまで生いきるの
大地だいちに還かえるまで

探さがしてた光ひかりはどこにもなかった
私わたしの中なかにあった
もう一度いちどあなたに会あいたいよ
それだけ信しんじてた

花はなのように真まっ直すぐ上うえを向むいて
いつの日ひか咲さきたいな
もう二に度どと明日あしたを捨すてないよ
死しぬまで生いきるの

LaLaLa…

魔法まほうは解とけたんだ