駈かけ抜ぬけて 心こころのゆくままに
地図ちずにない「自由じゆう」の場所ばしょへ 今いますぐ
淡あわい闇やみが降おりた街まち
素顔すがお 隠かくす人々ひとびとの群むれ
君きみの笑顔守えがおまもることさえ
出来できずに もがいた日々ひびよ・・・
舞まい上あがれ 哀かなしみ突つき抜ぬけて
熱あつくなる想おもいを今いま 叫さけんで
痛いたみなら引ひき連つれてゆけばいい
まだ知しらぬ自分じぶんと出逢であう未来みらいへ
耳みみを澄すませば聞きこえる
大地だいちの調しらべ 風かぜの詩うたが
忘わすれかけた夢ゆめの続つづきが
躰中ていなか 響ひびき始はじめた
君きみの微笑ほほえみ その声こえ
この胸むねを奏かなでる 強つよさになる
咲さき誇ほこれ あの空そらに向むかって
たとえ小ちいさな 名なもなき花はなでも
貫つらぬいて 変かわりゆく時代じだいに
変かわらないその意志いし 刻きざみ込こんで
輝かがやいて 明日あすへと突つき抜ぬけて
熱あつくなる想おもいを今いま 叫さけんで
駈かけ抜ぬけて 心こころのゆくままに
地図ちずにない「自由じゆう」の場所ばしょへ ふたりで
駈kaけke抜nuけてkete 心kokoroのゆくままにnoyukumamani
地図chizuにないninai「自由jiyuu」のno場所basyoへhe 今imaすぐsugu
淡awaいi闇yamiがga降oりたrita街machi
素顔sugao 隠kakuすsu人々hitobitoのno群muれre
君kimiのno笑顔守egaomamoることさえrukotosae
出来dekiずにzuni もがいたmogaita日々hibiよyo・・・
舞maいi上aがれgare 哀kanaしみshimi突tsuきki抜nuけてkete
熱atsuくなるkunaru想omoいをiwo今ima 叫sakeんでnde
痛itaみならminara引hiきki連tsuれてゆけばいいreteyukebaii
まだmada知shiらぬranu自分jibunとto出逢deaうu未来miraiへhe
耳mimiをwo澄suませばmaseba聞kiこえるkoeru
大地daichiのno調shiraべbe 風kazeのno詩utaがga
忘wasuれかけたrekaketa夢yumeのno続tsuduきがkiga
躰中teinaka 響hibiきki始hajiめたmeta
君kimiのno微笑hohoeみmi そのsono声koe
このkono胸muneをwo奏kanaでるderu 強tsuyoさになるsaninaru
咲saきki誇hokoれre あのano空soraにni向muかってkatte
たとえtatoe小chiiさなsana 名naもなきmonaki花hanaでもdemo
貫tsuranuいてite 変kaわりゆくwariyuku時代jidaiにni
変kaわらないそのwaranaisono意志ishi 刻kizaみmi込koんでnde
輝kagayaいてite 明日asuへとheto突tsuきki抜nuけてkete
熱atsuくなるkunaru想omoいをiwo今ima 叫sakeんでnde
駈kaけke抜nuけてkete 心kokoroのゆくままにnoyukumamani
地図chizuにないninai「自由jiyuu」のno場所basyoへhe ふたりでfutaride