舞まい散ちる花はなが雪ゆきへと変かわり
終おわりのない夢ゆめに迷まよう
永遠えいえんと言ゆう孤独こどくの中なかで
漕こいでいたペダルは重おもくて
坂道さかみちを登のぼれば あの日ひの歌うたが
聞きこえる 優やさしい陽射ひざし
約束やくそくを幾いくつも紡つむいで開ひらいた
笑顔えがおに また出逢であえる
ささやかな温ぬくもり 確たしかな想おもいを
つないだ 季節きせつが目めを覚さます
吹ふき抜ぬける風かぜ 雨音あまおとになり
水みずの底そこに沈しずんでゆく
形かたちさえない荒野こうやの向むこう
何なにもない世界せかいは始はじまる
蒼あおい海見うみみえれば 白しろい面影おもかげ
揺ゆれてる 愛いとしい景色けしき
約束やくそくが遥はるかな空そらから響ひびいて
願ねがいの声こえが届とどく
あどけない言葉ことばに絡からんだ絆きずなに
重かさなる 輝かがやく微笑ほほえみが
待まっている世界せかいの果はてで いつも…
約束やくそくを幾いくつも紡つむいで開ひらいた
笑顔えがおに また出逢であえる
ささやかな温ぬくもり 確たしかな想おもいを
つないだ 季節きせつが目めを覚さます
舞maいi散chiるru花hanaがga雪yukiへとheto変kaわりwari
終oわりのないwarinonai夢yumeにni迷mayoうu
永遠eienとto言yuうu孤独kodokuのno中nakaでde
漕koいでいたideitaペダルpedaruはha重omoくてkute
坂道sakamichiをwo登noboればreba あのano日hiのno歌utaがga
聞kiこえるkoeru 優yasaしいshii陽射hizaしshi
約束yakusokuをwo幾ikuつもtsumo紡tsumuいでide開hiraいたita
笑顔egaoにni またmata出逢deaえるeru
ささやかなsasayakana温nukuもりmori 確tashiかなkana想omoいをiwo
つないだtsunaida 季節kisetsuがga目meをwo覚saますmasu
吹fuきki抜nuけるkeru風kaze 雨音amaotoになりninari
水mizuのno底sokoにni沈shizuんでゆくndeyuku
形katachiさえないsaenai荒野kouyaのno向muこうkou
何naniもないmonai世界sekaiはha始hajiまるmaru
蒼aoいi海見umimiえればereba 白shiroいi面影omokage
揺yuれてるreteru 愛itoしいshii景色keshiki
約束yakusokuがga遥haruかなkana空soraからkara響hibiいてite
願negaいのino声koeがga届todoくku
あどけないadokenai言葉kotobaにni絡karaんだnda絆kizunaにni
重kasaなるnaru 輝kagayaくku微笑hohoeみがmiga
待maっているtteiru世界sekaiのno果haてでtede いつもitsumo…
約束yakusokuをwo幾ikuつもtsumo紡tsumuいでide開hiraいたita
笑顔egaoにni またmata出逢deaえるeru
ささやかなsasayakana温nukuもりmori 確tashiかなkana想omoいをiwo
つないだtsunaida 季節kisetsuがga目meをwo覚saますmasu