降ふり出だした雨あめにうたれて
駆かけ出だしそうな足あしをなだめては
見上みあげた空そら 儚はかなき光ひかり
あたたかいのは こぼれる愛あいかな
指先ゆびさきに感かんじる愛あいを 大切たいせつに胸むねにしまった
言葉ことばでは伝つたえきれないほどの愛あいが ここにあるから
「愛あいしてるから苦くるしいだなんておかしいよね」
と言いって笑わらったあなた
カナシイカケラも分わかりあえるから
より愛いとしくなってしまうよ
「寂さびしいの」「いま会あいたいの」
気付きづけばいつも自分じぶんの事ことばかりだった
あなたはなぜ何なにも言いわないの?
言葉欲ことばほしさに 何度なんども聞きいたね
あなたには あなたの愛あいの伝つたえ方かたがあることを
分わかってたつもりでいたのにごめんね 伝つたわってるのに
「いま会あいたいと言葉ことばにしても
キミを寂さびしくさせるだけだから
いま会あいたいと言葉ことばにしたら
もっと会あいたくなるから」
忘わすれないでいて
例たとえ会あえない日々ひびがキミの心泣こころなかせても
目めには見みえない
カタチのない愛あいがいつもそばにあることを
「愛あいしてるから苦くるしいだなんておかしいよね」
と言いって笑わらったあなた
カナシイカケラも分わかりあえるから
より愛いとしくなってしまうよ
もっと会あいたくなってしまうよ
降fuりri出daしたshita雨ameにうたれてniutarete
駆kaけke出daしそうなshisouna足ashiをなだめてはwonadameteha
見上miaげたgeta空sora 儚hakanaきki光hikari
あたたかいのはatatakainoha こぼれるkoboreru愛aiかなkana
指先yubisakiにni感kanじるjiru愛aiをwo 大切taisetsuにni胸muneにしまったnishimatta
言葉kotobaではdeha伝tsutaえきれないほどのekirenaihodono愛aiがga ここにあるからkokoniarukara
「愛aiしてるからshiterukara苦kuruしいだなんておかしいよねshiidananteokashiiyone」
とto言iってtte笑waraったあなたttaanata
カナシイカケラkanashiikakeraもmo分waかりあえるからkariaerukara
よりyori愛itoしくなってしまうよshikunatteshimauyo
「寂sabiしいのshiino」「いまima会aいたいのitaino」
気付kiduけばいつもkebaitsumo自分jibunのno事kotoばかりだったbakaridatta
あなたはなぜanatahanaze何naniもmo言iわないのwanaino?
言葉欲kotobahoしさにshisani 何度nandoもmo聞kiいたねitane
あなたにはanataniha あなたのanatano愛aiのno伝tsutaえe方kataがあることをgaarukotowo
分waかってたつもりでいたのにごめんねkattetatsumorideitanonigomenne 伝tsutaわってるのにwatterunoni
「いまima会aいたいとitaito言葉kotobaにしてもnishitemo
キミkimiをwo寂sabiしくさせるだけだからshikusaserudakedakara
いまima会aいたいとitaito言葉kotobaにしたらnishitara
もっとmotto会aいたくなるからitakunarukara」
忘wasuれないでいてrenaideite
例tatoえe会aえないenai日々hibiがgaキミkimiのno心泣kokoronaかせてもkasetemo
目meにはniha見miえないenai
カタチkatachiのないnonai愛aiがいつもそばにあることをgaitsumosobaniarukotowo
「愛aiしてるからshiterukara苦kuruしいだなんておかしいよねshiidananteokashiiyone」
とto言iってtte笑waraったあなたttaanata
カナシイカケラkanashiikakeraもmo分waかりあえるからkariaerukara
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