星空をこえて 歌詞 MAJESTIC MATES ふりがな付

届とどかないと知しっていながら 君きみの名なを呼よび続つづけてた
一人ひとりきりの夜よるが待まってる

馴なれないコーヒーを飲のみほして 咳せきき込こみながら空そらを見上みあげる
無情むじょうにもあの日ひと変かわらず今いまでも 星ほしは空そらに輝かがやいてるのに

届とどけたい想おもいが今いまでも 変かわらないまま在あるけれど
また一ひとつ思おもい出でに変かわってく

届とどかないと知しっていながら 君きみの名なを呼よび続つづけてた
一人ひとりきりの朝あさが待まってる

傍そばに居いる時ときに気付きづけないもの 孤独こどくの朝あさが教おしえてくれる
当あたり前まえになっていたんだ 君きみがくれた温ぬくもり優やさしさも
君きみと過すごす毎日まいにちも

届とどけたい想おもいが今いまでも 変かわらないまま在あるけれど
身勝手みがってな事ことと気きづいてる

届とどかないと知しっていながら 君きみの名なを呼よび続つづけてた
一人ひとりきりで君きみを待まってる

季節きせつは君きみと見みた景色けしきも 連つれ去さり移うつり変かわってく 現実げんじつが僕ぼくを惑まどわせる

いつか君きみへのこの想おもいは 薄うすれて消きえてゆくのかな
忘わすれたくないけど…

届とどかないとしても今いまもここで歌うたい続つづけてる

いつまでも君きみを“過去かこ″なんかにしたくない
これからも唄うたい続つづけるよ