よみ：EMPTY
EMPTY 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
「いつか痛いたみは 消きえるから泣なかないで 時ときが来きた」
あの光景こうけいが自分じぶんだと解わかるまで長ながかった
錯乱さくらん押おさえる 両脇りょうわきが 連つれて行いく開ひらかぬドア
絶望ぜつぼうはせせら笑わらい
他人事ひとごとなど皆みんな 喜劇きげき
何なんにも望のぞめない ここはもう無感覚むかんかくの城壁じょうへき
ビルの屋上おくじょう 脱ぬぎ揃そろえた靴くつ 振ふり返かえると後あとに
天てんに登のぼれない幻まぼろしの自分じぶんを見みた
闇やみを吹ふき消けすなら今いま その足あしで下さがり もう二度にどと振ふり返かえるな
辛つらいという字じの
一筋ひとすじの
虹にじも知しらずに
故郷こきょうのない人生じんせいの理解者りかいしゃはそういない
だけど友ともの心根こころねが
"大丈夫だいじょうぶだ"と飲のませて
くれてた薬くすりは 希望きぼう を煮にたぎらせた涙なみだ
囚とらわれた胸むね苦くるしさに身悶みもだえ 我われに返かえったのに
気きは確たしかなのか 耳みみに聴きこえるのはただ「I…empty」
なのに覚おぼえてる 歓声かんせいの糸いとが織おり成なした 尊とうとい愛あい
鳴なり止やまぬはずの
ない音おとが
もう聞きこえない
ある時ときの夢ゆめは叶かなわなく泣なき濡ぬれる祈いのりもあれば
その価値かちの意味いみを人ひとが定さだめぬのもまた祈いのり
ダンスのラストは初はじめての夜よるを迎むかえた日ひのあの曲きょくで
吹ふき荒あれる波なみも
風かぜの愛撫あいぶも
抱だき包つつむ
「"辛つら"いに線せんを足たす君きみへ"幸しあわ"せの さぁ夜明よあけだ」
あの光景こうけいが自分じぶんだと解わかるまで長ながかった
錯乱さくらん押おさえる 両脇りょうわきが 連つれて行いく開ひらかぬドア
絶望ぜつぼうはせせら笑わらい
他人事ひとごとなど皆みんな 喜劇きげき
何なんにも望のぞめない ここはもう無感覚むかんかくの城壁じょうへき
ビルの屋上おくじょう 脱ぬぎ揃そろえた靴くつ 振ふり返かえると後あとに
天てんに登のぼれない幻まぼろしの自分じぶんを見みた
闇やみを吹ふき消けすなら今いま その足あしで下さがり もう二度にどと振ふり返かえるな
辛つらいという字じの
一筋ひとすじの
虹にじも知しらずに
故郷こきょうのない人生じんせいの理解者りかいしゃはそういない
だけど友ともの心根こころねが
"大丈夫だいじょうぶだ"と飲のませて
くれてた薬くすりは 希望きぼう を煮にたぎらせた涙なみだ
囚とらわれた胸むね苦くるしさに身悶みもだえ 我われに返かえったのに
気きは確たしかなのか 耳みみに聴きこえるのはただ「I…empty」
なのに覚おぼえてる 歓声かんせいの糸いとが織おり成なした 尊とうとい愛あい
鳴なり止やまぬはずの
ない音おとが
もう聞きこえない
ある時ときの夢ゆめは叶かなわなく泣なき濡ぬれる祈いのりもあれば
その価値かちの意味いみを人ひとが定さだめぬのもまた祈いのり
ダンスのラストは初はじめての夜よるを迎むかえた日ひのあの曲きょくで
吹ふき荒あれる波なみも
風かぜの愛撫あいぶも
抱だき包つつむ
「"辛つら"いに線せんを足たす君きみへ"幸しあわ"せの さぁ夜明よあけだ」
