君きみがいた時間ときが過すぎて
もうどれだけ経たっただろう
窓まどの向むこうで 降ふり始はじめた雨あめを
眺ながめて考かんがえてた
二人ふたり過すごした時間じかんは
幸しあわせすぎた思おもい出でだから
俯うつむく君きみの 震ふるえてた唇くちびる
今いまでも信しんじられなくて
雨粒あまつぶは君きみの涙なみだなのか
窓越まどごしに僕ぼくは問といかけた
静しずかに響ひびく雨音あまおとが
今夜こんやは悲かなしい なぜ
友達ともだちは励はげますんだ
少すこし経たてば大丈夫だいじょうぶと
何度なんども君きみを 忘わすれようとしても
その度たびに会あいたくなるよ
雨粒あまつぶは僕ぼくの涙なみだなんだ
この想おもい君きみに届とどいて
雨あめにうたれた街灯がいとうが
今夜こんやは悲かなしい なぜ
あの時とき君きみを 引ひき止とめられたなら…
遅おそいから せめて未来みらいの幸しあわせ祈いのろう
雨粒あまつぶは君きみの涙なみだなのか
窓越まどごしに僕ぼくは問といかけた
静しずかに響ひびく雨音あまおとが
今夜こんやは悲かなしい なぜ
雨粒あまつぶは君きみの涙なみだなのか…
君kimiがいたgaita時間tokiがga過suぎてgite
もうどれだけmoudoredake経taっただろうttadarou
窓madoのno向muこうでkoude 降fuりri始hajiめたmeta雨ameをwo
眺nagaめてmete考kangaえてたeteta
二人futari過suごしたgoshita時間jikanはha
幸shiawaせすぎたsesugita思omoいi出deだからdakara
俯utsumuくku君kimiのno 震furuえてたeteta唇kuchibiru
今imaでもdemo信shinじられなくてjirarenakute
雨粒amatsubuはha君kimiのno涙namidaなのかnanoka
窓越madogoしにshini僕bokuはha問toいかけたikaketa
静shizuかにkani響hibiくku雨音amaotoがga
今夜konyaはha悲kanaしいshii なぜnaze
友達tomodachiはha励hageますんだmasunda
少sukoしshi経taてばteba大丈夫daijoubuとto
何度nandoもmo君kimiをwo 忘wasuれようとしてもreyoutoshitemo
そのsono度tabiにni会aいたくなるよitakunaruyo
雨粒amatsubuはha僕bokuのno涙namidaなんだnanda
このkono想omoいi君kimiにni届todoいてite
雨ameにうたれたniutareta街灯gaitouがga
今夜konyaはha悲kanaしいshii なぜnaze
あのano時toki君kimiをwo 引hiきki止toめられたならmeraretanara…
遅osoいからikara せめてsemete未来miraiのno幸shiawaせse祈inoろうrou
雨粒amatsubuはha君kimiのno涙namidaなのかnanoka
窓越madogoしにshini僕bokuはha問toいかけたikaketa
静shizuかにkani響hibiくku雨音amaotoがga
今夜konyaはha悲kanaしいshii なぜnaze
雨粒amatsubuはha君kimiのno涙namidaなのかnanoka…