愛犬あいけんクルは行儀ぎょうぎ良よく主人しゅじんを慕したう
どんな時ときだって嬉うれしそうにその尻尾しっぽを振ふる
um 彼かれの顔かおなんて美味うまくないだろう?
扉とびら開ひらく度たび 駆かけ寄より舐なめている
um 時ときには悲かなしみ
um 孤独こどくに似にた日々ひび
固かたいベッドで分わけあって
週末しゅうまつの度たび 助手席じょしゅせきに乗のり移動いどう
何なにかを補おぎないあうように暮くらす二人ふたり
So day by day
And day by day
愛いとおしさはまた深ふかくなっていくよ
愛犬あいけんクルは仲なかの良いい夫婦ふうふが
こどもに恵めぐまれず それでやって来きたという
でも そのおかげでみんな幸しあわせになったよ
綺麗きれいだったあの女性ひとがいなくなってからも
um 忘わすれぬ哀かなしみ
um 愛あいした人ひとの匂におい
今いまもソファに残のこっている
あの柔やわらかい膝ひざの上うえの温ぬくもり
夢ゆめの中なか思おもい出だすように深ふかく眠ねむっている
So day by day
And day by day
今いまもなお帰かえりを待まっているの?
So day by day
And day by day
愛いとおしさはまた深ふかくなっていくよ
And day by day
愛犬aikenクルkuruはha行儀gyougi良yoくku主人syujinをwo慕shitaうu
どんなdonna時tokiだってdatte嬉ureしそうにそのshisounisono尻尾shippoをwo振fuるru
um 彼kareのno顔kaoなんてnante美味umaくないだろうkunaidarou?
扉tobira開hiraくku度tabi 駆kaけke寄yoりri舐naめているmeteiru
um 時tokiにはniha悲kanaしみshimi
um 孤独kodokuにni似niたta日々hibi
固kataいiベッドbeddoでde分waけあってkeatte
週末syuumatsuのno度tabi 助手席josyusekiにni乗noりri移動idou
何naniかをkawo補oginaいあうようにiauyouni暮kuらすrasu二人futari
So day by day
And day by day
愛itoおしさはまたoshisahamata深fukaくなっていくよkunatteikuyo
愛犬aikenクルkuruはha仲nakaのno良iいi夫婦fuufuがga
こどもにkodomoni恵meguまれずmarezu それでやってsoredeyatte来kiたというtatoiu
でもdemo そのおかげでみんなsonookagedeminna幸shiawaせになったよseninattayo
綺麗kireiだったあのdattaano女性hitoがいなくなってからもgainakunattekaramo
um 忘wasuれぬrenu哀kanaしみshimi
um 愛aiしたshita人hitoのno匂nioいi
今imaもmoソファsofaにni残nokoっているtteiru
あのano柔yawaらかいrakai膝hizaのno上ueのno温nukuもりmori
夢yumeのno中naka思omoいi出daすようにsuyouni深fukaくku眠nemuっているtteiru
So day by day
And day by day
今imaもなおmonao帰kaeりをriwo待maっているのtteiruno?
So day by day
And day by day
愛itoおしさはまたoshisahamata深fukaくなっていくよkunatteikuyo
And day by day