星に願いを 歌詞 NEWS ふりがな付

恋こいをした
たった一度いちどの季節きせつ
そのまま、永遠えいえんのままに
星ほしと共ともに

時ときはもう戻もどらない
浮うかぶ夢ゆめは幻まぼろし
二人横ふたりよこに並ならんだ
夏なつの影かげはまやかし

訳わけもなく流ながれた
泪なみだは知しってた
いつかは僕ぼくらに
こんな日ひが来くること
わかっていたはずさ

恋こいをした
たった一度いちどの季節きせつ
そのまま、永遠えいえんのままに
ありふれた
言葉ことばだけど歌うたうよ
僕ぼくらがまた出逢であえるように
夏なつのメモリー
星ほしと共ともに

線路沿せんろぞいのあぜ道みち
薫かおる夏なつの夕暮ゆうぐれ
遠とおくばかり見みていた
君きみの横顔忘よこがおわすれない

終おわらないようにと
願ねがいを込こめた
二人ふたりの花火はなびが
消きえ去さってしまうこと
わかっていたけれど

恋こいをした
たった一度いちどの季節きせつ
そのまま、永遠えいえんのままに
ありふれた
言葉ことばだけど歌うたうよ
僕ぼくらがまた出逢であえるように
星ほしと共ともに

恋こいをした
たった一度いちどの季節きせつ
そのまま、永遠えいえんのままに
抱だきしめた
温ぬくもりを残のこして
僕ぼくらの夢ゆめは過すぎていく
星ほしに願ねがいを…
さよならじゃないから
僕ぼくらがまた出逢であえるように
夏なつの空そらに
願ねがいかけて