白しろく凍こごえる夜よる 曇くもった窓まどをなぞり
見みえない未来みらいに問とう あの頃思ころおもい描えがいた夢ゆめの答こたえを
久ひさしぶりに透明とうめいな天そらが見みえて
心こころまでも見透みすかされるようで胸むねが苦くるしい
時代ときと共ともに僕ぼくらは何なにを手てにして
時間ときが過すぎて僕ぼくらは何なにかを置おき去ざりのまま
繋つなぐ糸いとは音おともたてずちぎれて
深ふかく消きえていくコエ
白しろく凍こごえる夜よる 曇くもった窓まどをなぞり
見みえない未来みらいに問とう あの頃思ころおもい描えがいた夢ゆめの答こたえを
春はるの並木道なみきみち
夏なつの日ひの夕暮ゆうぐれ
秋あきの枯葉達かれはたち
全すべて過去かこを重かさねている
消きえた罪つみの十字架じゅうじかに縛しばられて
時間ときは動うごかない
未まだ
白しろく凍こごえる夜よる 曇くもった窓まどをなぞり
見みえない未来みらいに問とう 一度いちどは失うしないかけた夢ゆめの答こたえを
小ちいさな僕等ぼくらを笑わらう神かみよ
無慈悲むじひな貴方あなたに問とう あの頃思ころおもい描えがいた夢ゆめの答こたえを
白shiroくku凍kogoえるeru夜yoru 曇kumoったtta窓madoをなぞりwonazori
見miえないenai未来miraiにni問toうu あのano頃思koroomoいi描egaいたita夢yumeのno答kotaえをewo
久hisaしぶりにshiburini透明toumeiなna天soraがga見miえてete
心kokoroまでもmademo見透misuかされるようでkasareruyoude胸muneがga苦kuruしいshii
時代tokiとto共tomoにni僕bokuらはraha何naniをwo手teにしてnishite
時間tokiがga過suぎてgite僕bokuらはraha何naniかをkawo置oきki去zaりのままrinomama
繋tsunaぐgu糸itoはha音otoもたてずちぎれてmotatezuchigirete
深fukaくku消kiえていくeteikuコエkoe
白shiroくku凍kogoえるeru夜yoru 曇kumoったtta窓madoをなぞりwonazori
見miえないenai未来miraiにni問toうu あのano頃思koroomoいi描egaいたita夢yumeのno答kotaえをewo
春haruのno並木道namikimichi
夏natsuのno日hiのno夕暮yuuguれre
秋akiのno枯葉達karehatachi
全subeてte過去kakoをwo重kasaねているneteiru
消kiえたeta罪tsumiのno十字架juujikaにni縛shibaられてrarete
時間tokiはha動ugoかないkanai
未maだda
白shiroくku凍kogoえるeru夜yoru 曇kumoったtta窓madoをなぞりwonazori
見miえないenai未来miraiにni問toうu 一度ichidoはha失ushinaいかけたikaketa夢yumeのno答kotaえをewo
小chiiさなsana僕等bokuraをwo笑waraうu神kamiよyo
無慈悲mujihiなna貴方anataにni問toうu あのano頃思koroomoいi描egaいたita夢yumeのno答kotaえをewo