手てを伸のばせば君きみがいた
まだ心こころに君きみがいた
何故別なぜわかれを告つげたのか
今いまでもまだわからずに
世界せかいの果はてで想おもい馳はせる
色いろの無ない景色けしきに
君きみをかさねて
時ときの涙なみだが潤うるおしてゆく
何なにもなかったように過すごせる
ただそれは忘わすれたわけじゃない
蘇よみがえるその色彩しきさい
手てを伸のばせば君きみがいた
まだ心こころに君きみがいた
過すごした日々ひびを少すこしずつ
穏おだやかな陽射ひざしが照てらし始はじめる
時ときの涙なみだが潤うるおしてゆく
何なにもなかったように過すごせる
時ときの涙なみだが花はなを咲さかせて
全すべて綺麗きれいな思おもい出でとなる
あの陽射ひざしは花はなの色いろを写うつし
また君きみがはっきり見みえる
手teをwo伸noばせばbaseba君kimiがいたgaita
まだmada心kokoroにni君kimiがいたgaita
何故別nazewakaれをrewo告tsuげたのかgetanoka
今imaでもまだわからずにdemomadawakarazuni
世界sekaiのno果haてでtede想omoいi馳haせるseru
色iroのno無naいi景色keshikiにni
君kimiをかさねてwokasanete
時tokiのno涙namidaがga潤uruoしてゆくshiteyuku
何naniもなかったようにmonakattayouni過suごせるgoseru
ただそれはtadasoreha忘wasuれたわけじゃないretawakejanai
蘇yomigaeるそのrusono色彩shikisai
手teをwo伸noばせばbaseba君kimiがいたgaita
まだmada心kokoroにni君kimiがいたgaita
過suごしたgoshita日々hibiをwo少sukoしずつshizutsu
穏odaやかなyakana陽射hizaしがshiga照teらしrashi始hajiめるmeru
時tokiのno涙namidaがga潤uruoしてゆくshiteyuku
何naniもなかったようにmonakattayouni過suごせるgoseru
時tokiのno涙namidaがga花hanaをwo咲saかせてkasete
全subeてte綺麗kireiなna思omoいi出deとなるtonaru
あのano陽射hizaしはshiha花hanaのno色iroをwo写utsuしshi
またmata君kimiがはっきりgahakkiri見miえるeru