肌はだになじむ白しろいシャツ
夕日色ゆうひいろに染そめられて
独ひとり占じめのOcean view
潮騒しおさいだけが聞きこえてる夏なつのおわり
寄よせては返かえす波なみに乗のせた
いくつもの思おもい出でを見送みおくりながら
人肌ひとはだのコーヒー飲のみ干ほした
いつもより苦にがい味あじ また季節きせつが過すぎて行ゆく
穏おだやかに流ながれてく
砂すなの上うえの足跡あしあとは
振ふり返かえると消きえていた
夕凪ゆうなぎにそっと別わかれ告つげ
秋あきの夜風よかぜを待まっている夏なつのおわり
寄よせては返かえす波なみに乗のせた
大切たいせつな思おもい出では何処どこへ行ゆくのか
西にしの空そらには群むれをなしたウミネコが飛とんでいた
泳およぐように 思おもいのままに
鳴なき声ごえが響ひびいてた
静しずかに、静しずかに変かわる 何処どこかに、何処どこかに消きえる
優雅ゆうがに、優雅ゆうがに泳およぐ 短みじかい夏なつが終おわってく
静しずかに、静しずかに過すぎる 何処どこかに、何処どこかに帰かる
優雅ゆうがに、優雅ゆうがに泳およぐ 短みじかい夏なつが終おわってく
静しずかに、静しずかに変かわる 何処どこかに、何処どこかに消きえる
優雅ゆうがに、優雅ゆうがに泳およぐ
肌hadaになじむninajimu白shiroいiシャツsyatsu
夕日色yuuhiiroにni染soめられてmerarete
独hitoりri占jiめのmenoOcean view
潮騒shiosaiだけがdakega聞kiこえてるkoeteru夏natsuのおわりnoowari
寄yoせてはseteha返kaeすsu波namiにni乗noせたseta
いくつものikutsumono思omoいi出deをwo見送miokuりながらrinagara
人肌hitohadaのnoコkoーヒhiー飲noみmi干hoしたshita
いつもよりitsumoyori苦nigaいi味aji またmata季節kisetsuがga過suぎてgite行yuくku
穏odaやかにyakani流nagaれてくreteku
砂sunaのno上ueのno足跡ashiatoはha
振fuりri返kaeるとruto消kiえていたeteita
夕凪yuunagiにそっとnisotto別wakaれre告tsuげge
秋akiのno夜風yokazeをwo待maっているtteiru夏natsuのおわりnoowari
寄yoせてはseteha返kaeすsu波namiにni乗noせたseta
大切taisetsuなna思omoいi出deはha何処dokoへhe行yuくのかkunoka
西nishiのno空soraにはniha群muれをなしたrewonashitaウミネコuminekoがga飛toんでいたndeita
泳oyoぐようにguyouni 思omoいのままにinomamani
鳴naきki声goeがga響hibiいてたiteta
静shizuかにkani、静shizuかにkani変kaわるwaru 何処dokoかにkani、何処dokoかにkani消kiえるeru
優雅yuugaにni、優雅yuugaにni泳oyoぐgu 短mijikaいi夏natsuがga終oわってくwatteku
静shizuかにkani、静shizuかにkani過suぎるgiru 何処dokoかにkani、何処dokoかにkani帰kaるru
優雅yuugaにni、優雅yuugaにni泳oyoぐgu 短mijikaいi夏natsuがga終oわってくwatteku
静shizuかにkani、静shizuかにkani変kaわるwaru 何処dokoかにkani、何処dokoかにkani消kiえるeru
優雅yuugaにni、優雅yuugaにni泳oyoぐgu