遥はるかな
空そらと海うみ まぶしい 青あお
地ちの果はて
なつかしい 夢ゆめ 見みていた
七ななつの
響ひびきあう 光ひかりの 彩あや
広ひろがる
雲くもと波なみ 虹にじ 映うつして
美うつくしい 秘ひそかな 暗闇くらやみ
星ほしの 生うまれゆく日ひ
まだ まにあう かもしれない
いつか 光ひかりになる しずく
いつから
戦たたかいに 終おわりは なく
いつまで
荒あれ狂くるう 水みず あふれて
世界せかいに
安やすらぎと 眠ねむりを 与あたえて
悪わるい 星ほしのめぐり
もう ほどいて 忘わすれなさい
瞑つぶれ 石いしの中なかの 光ひかり
天使てんしの
透すきとおる 朝日あさひを 集あつめて
星ほしは 生うまれ変かわる
いま 静しずかに 降ふりそそいで
いつか 光ひかりになる しずく
......光ひかりになる いのち
遠とおくで
呼よぶ声こえに 目覚めざめる とき
いつでも
あたらしい 夢ゆめ 見みている
遥haruかなkana
空soraとto海umi まぶしいmabushii 青ao
地chiのno果haてte
なつかしいnatsukashii 夢yume 見miていたteita
七nanaつのtsuno
響hibiきあうkiau 光hikariのno 彩aya
広hiroがるgaru
雲kumoとto波nami 虹niji 映utsuしてshite
美utsukuしいshii 秘hisoかなkana 暗闇kurayami
星hoshiのno 生uまれゆくmareyuku日hi
まだmada まにあうmaniau かもしれないkamoshirenai
いつかitsuka 光hikariになるninaru しずくshizuku
いつからitsukara
戦tatakaいにini 終oわりはwariha なくnaku
いつまでitsumade
荒aれre狂kuruうu 水mizu あふれてafurete
世界sekaiにni
安yasuらぎとragito 眠nemuりをriwo 与ataえてete
悪waruいi 星hoshiのめぐりnomeguri
もうmou ほどいてhodoite 忘wasuれなさいrenasai
瞑tsubuれre 石ishiのno中nakaのno 光hikari
天使tenshiのno
透suきとおるkitooru 朝日asahiをwo 集atsuめてmete
星hoshiはha 生uまれmare変kaわるwaru
いまima 静shizuかにkani 降fuりそそいでrisosoide
いつかitsuka 光hikariになるninaru しずくshizuku
......光hikariになるninaru いのちinochi
遠tooくでkude
呼yoぶbu声koeにni 目覚mezaめるmeru ときtoki
いつでもitsudemo
あたらしいatarashii 夢yume 見miているteiru