オトメモリアル 歌詞 PUFFY ふりがな付

春風はるかぜ薫かおる街まちでひとりぼっち
新あたらしいことばっかりで戸惑とまどって
ここから始はじまっていく毎日まいにちに
昨日きのうまでの私わたしと手てを取とって歩あるこう

飾かざらない言葉ことばと
飾かざりたい私わたしがいた
忘わすれないように どっちもきっと大事だいじなんだろう
楽らくしたい 楽らくじゃない
夢ゆめもそんなもんじゃない?
君きみが隣となりにいればナイス

夕暮ゆうぐれ列車れっしゃ飛とび乗のった太陽たいようは
街まちの色いろも心こころも染そめていく
寂さびしい時ときいつだって君きみ想おもって
今いまはここでやるしかないよな気きがする 見みててね

変かわらない煌きらめきを
止とまらないこの瞬間しゅんかんを
忘わすれないでと言いい合あった日ひも確たしかあったろう
伝つたえたい 見みられたい
やわらかいかも…しんない
甘あまくツヤめく気持きもち ジュエル

疲つかれた部屋へやに寝転ねころんで
ブルーな涙なみだ溢あふれちゃって
だってだって かよわい女子じょしだもん
今いますぐコールミー キッスミー

途切とぎれない日々ひびなんだ
果はたせない約束やくそくを
二度にどとない時間じかんをハカリにかけてんだろう
くだらないものなんか 何なにもないかもしんない
まだ見みない世界せかいのラインに立たってなんかない

いつも待まってたい 会あいたい
キミを待まってたい 会あいたい
声こえが届とどけるものはリアル