蒼あおい鳥とりが飛とぶような
晴はれた綺麗きれいな日ひです。
みつけられない僕ぼくら、
神様かみさまが笑わらった。
見上みあげたら枝えだのせいで
空そらはパズルみたい。
どんな言葉ことばで君きみを
繋つなぎとめられるの?
強つよい風かぜが吹ふいて笑わらう、
飛とべそうになる―。
きっと数かぞえきれない光ひかりで、
ふたりがちぎれてくのは何故なぜ?
悲かなしみの蔦つたにからまる僕ぼくはこのまま、
このまま分わからないまま。
やわらかい日溜ひだまりで
こわいほど透すけてく。
太陽たいようは反射はんしゃして
黒くろい点てんになった。
微かすかな音おと、耳みみをすます。
心こころの底そこへ。
きっとただ僕ぼくらは忘わすれてく。
君きみの声こえが響ひびくのは何故なぜ?
悲かなしみの蔦つたにからまる僕ぼくはここから、
ここから手てを伸のばす。
雨あめが降ふった。
見上みあげてる僕ぼくらが空そらへ
堕おちてく気きがした。
きっと数かぞえきれない光ひかりで、
ふたりがちぎれてくのは何故なぜ?
悲かなしみの蔦つたにからまる僕ぼくはこのまま、
このままだよ。
きっといつも君きみは知しらなくて、
手てを繋つないでも遠とおくにいて、
悲かなしみの蔦つたがまきあがる空そら。
零こぼれる光ひかりに埋うもれてく、
埋うもれてく―。
蒼あおい鳥とりが飛とぶような晴はれた綺麗きれいな日ひです。
蒼aoいi鳥toriがga飛toぶようなbuyouna
晴haれたreta綺麗kireiなna日hiですdesu。
みつけられないmitsukerarenai僕bokuらra、
神様kamisamaがga笑waraったtta。
見上miaげたらgetara枝edaのせいでnoseide
空soraはhaパズルpazuruみたいmitai。
どんなdonna言葉kotobaでde君kimiをwo
繋tsunaぎとめられるのgitomerareruno?
強tsuyoいi風kazeがga吹fuいてite笑waraうu、
飛toべそうになるbesouninaru―。
きっとkitto数kazoえきれないekirenai光hikariでde、
ふたりがちぎれてくのはfutarigachigiretekunoha何故naze?
悲kanaしみのshimino蔦tsutaにからまるnikaramaru僕bokuはこのままhakonomama、
このままkonomama分waからないままkaranaimama。
やわらかいyawarakai日溜hidaまりでmaride
こわいほどkowaihodo透suけてくketeku。
太陽taiyouはha反射hansyaしてshite
黒kuroいi点tenになったninatta。
微kasuかなkana音oto、耳mimiをすますwosumasu。
心kokoroのno底sokoへhe。
きっとただkittotada僕bokuらはraha忘wasuれてくreteku。
君kimiのno声koeがga響hibiくのはkunoha何故naze?
悲kanaしみのshimino蔦tsutaにからまるnikaramaru僕bokuはここからhakokokara、
ここからkokokara手teをwo伸noばすbasu。
雨ameがga降fuったtta。
見上miaげてるgeteru僕bokuらがraga空soraへhe
堕oちてくchiteku気kiがしたgashita。
きっとkitto数kazoえきれないekirenai光hikariでde、
ふたりがちぎれてくのはfutarigachigiretekunoha何故naze?
悲kanaしみのshimino蔦tsutaにからまるnikaramaru僕bokuはこのままhakonomama、
このままだよkonomamadayo。
きっといつもkittoitsumo君kimiはha知shiらなくてranakute、
手teをwo繋tsunaいでもidemo遠tooくにいてkuniite、
悲kanaしみのshimino蔦tsutaがまきあがるgamakiagaru空sora。
零koboれるreru光hikariにni埋uもれてくmoreteku、
埋uもれてくmoreteku―。
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