HINOMARU 歌詞 RADWIMPS ふりがな付

風かぜにたなびくあの旗はたに 古いにしえよりはためく旗はたに
意味いみもなく懐なつかしくなり こみ上あげるこの気持きもちはなに

胸むねに手てをあて見上みあげれば 高鳴たかなる血潮ちしお、誇ほこり高たかく
この身体からだに流ながれゆくは 気高けだかきこの御国みくにの御霊ごりょう

さぁいざゆかん 日出ひいづる国くにの 御み名なの下もとに

どれだけ強つよき風吹かぜふきけど 遥はるか高たかき波なみがくれど
僕ぼくらの燃もゆる御霊ごりょうは 挫くじけなどしない

胸むねに優やさしき母ははの声こえ 背中せなかに強つよき父ちちの教おしえ
受うけ継つがれし歴史れきしを手てに 恐おそれるものがあるだろうか

ひと時ときとて忘わすれやしない 帰かえるべきあなたのことを
たとえこの身みが滅ほろぶとて 幾いく々いく千代せんよに さぁ咲さき誇ほこれ

さぁいざゆかん 守まもるべきものが 今いまはある

どれだけ強つよき風吹かぜふきけど 遥はるか高たかき波なみがくれど
僕ぼくらの沸たぎる決意けついは 揺ゆらぎなどしない

どれだけ強つよき風吹かぜふきけど 遥はるか高たかき波なみがくれど
僕ぼくらの燃もゆる御霊ごりょうは 挫くじけなどしない

僕ぼくらの沸たぎる決意けついは 揺ゆらぎなどしない