サヨナラから始はじまる物語ものがたりの始はじまりだね
聴きこえるかい?
ボクの呼よぶ声こえが
冬空ふゆぞらに 君きみを想おもう
同おなじ空そらを 見上みあげてる事ことを
祈いのるようにして歩あるくよ
君きみのいないはじめての冬ふゆを越こえ
ボクはきっと強つよくなる
だけど今いまも
心こころは そばにいるよ
そばにいるよ
離はなれられず
いつでも そこにいるよ
そこにいるよ
だけど、言いわない
胸むねを張はれるボクになり君きみに
逢あう日ひまで
テーブルの 広ひろさにも慣なれて
出でかける事ことも増ふえて
君きみの余白よはく 探さがさなくなった
そんな事ことに傷きずついて
ふたり選えらんだコートに春はるが来くる
多分二度たぶんにどと
着きなくなる
あの春はるの日ひ
ボクらが 出逢であえたこと
見みつけたもの
偶然ぐうぜんなどひとつも
なかったこと
分わかったこと
だから 言いえるよ
サヨナラの次つぎにある言葉ことばを
"ありがとう"
分わかり合あえない想おもいが戦たたかって
軋きしむハーモニー
だけど 傷きずつけあうこと それさえも
ひとりきりじゃ 出来できないんだ
サヨナラから始はじまる物語ものがたりの始はじまりだね
ずっと ずっと
心こころは そばにいるよ
そばにいるよ
だから 言いえるよ
サヨナラの次つぎにある言葉ことばを
"ありがとう"
サヨナラsayonaraからkara始hajiまるmaru物語monogatariのno始hajiまりだねmaridane
聴kiこえるかいkoerukai?
ボクbokuのno呼yoぶbu声koeがga
冬空fuyuzoraにni 君kimiをwo想omoうu
同onaじji空soraをwo 見上miaげてるgeteru事kotoをwo
祈inoるようにしてruyounishite歩aruくよkuyo
君kimiのいないはじめてのnoinaihajimeteno冬fuyuをwo越koえe
ボクbokuはきっとhakitto強tsuyoくなるkunaru
だけどdakedo今imaもmo
心kokoroはha そばにいるよsobaniiruyo
そばにいるよsobaniiruyo
離hanaれられずrerarezu
いつでもitsudemo そこにいるよsokoniiruyo
そこにいるよsokoniiruyo
だけどdakedo、言iわないwanai
胸muneをwo張haれるreruボクbokuになりninari君kimiにni
逢aうu日hiまでmade
テteーブルburuのno 広hiroさにもsanimo慣naれてrete
出deかけるkakeru事kotoもmo増fuえてete
君kimiのno余白yohaku 探sagaさなくなったsanakunatta
そんなsonna事kotoにni傷kizuついてtsuite
ふたりfutari選eraんだndaコkoートtoにni春haruがga来kuるru
多分二度tabunnidoとto
着kiなくなるnakunaru
あのano春haruのno日hi
ボクbokuらがraga 出逢deaえたことetakoto
見miつけたものtsuketamono
偶然guuzenなどひとつもnadohitotsumo
なかったことnakattakoto
分waかったことkattakoto
だからdakara 言iえるよeruyo
サヨナラsayonaraのno次tsugiにあるniaru言葉kotobaをwo
"ありがとうarigatou"
分waかりkari合aえないenai想omoいがiga戦tatakaってtte
軋kishiむmuハhaーモニmoniー
だけどdakedo 傷kizuつけあうことtsukeaukoto それさえもsoresaemo
ひとりきりじゃhitorikirija 出来dekiないんだnainda
サヨナラsayonaraからkara始hajiまるmaru物語monogatariのno始hajiまりだねmaridane
ずっとzutto ずっとzutto
心kokoroはha そばにいるよsobaniiruyo
そばにいるよsobaniiruyo
だからdakara 言iえるよeruyo
サヨナラsayonaraのno次tsugiにあるniaru言葉kotobaをwo
"ありがとうarigatou"