そんなのもうやめようよ
痛いたいの誤魔化ごまかしたまんま
器用きように振ふる舞まうのが
強つよさというなら
僕ぼくは弱よわいままでいいよ
『傷きずつきそうなもの』を避さけて
『あきらめ』の中なかに埋うもれ
君きみはまた行ゆき場ばを失うしなう度たびに
冗談じょうだんみたいに笑わらった
夢中むちゅうで築きずき上あげた
頑丈がんじょうなシェルターを
僕ぼくが壊こわすよ、
もう泣ないていいよ、
その涙なみだが
僕ぼくをも救すくってくれる
見みえないけれどちゃんとあるよ
真昼まひるの空そらの星ほしのように
何処どこへいったって
満天まんてんの願ねがいで 君きみを守まもってる
殺伐さつばつと過すぎる日々ひびに
むなしさを覚おぼえながら
いつしか距離きょりをとった心こころと言葉ことば
つなげられる居場所いばしょ
僕ぼくがつくるよ
首振くびふる気持きもちをよそに
うなずいてきた想おもいが
強つよさだったとしても
その痛いたみごと
君きみを明あけ渡わたすのは
もうやめよう
迷まようほどに誰だれかがこの耳みみに囁ささやくよ
叶かなわないほど、
上うえを向むくんだよ、
目めを凝こらすんだよ
馬鹿ばかな僕ぼくは信しんじてみるんだ
君きみの出口でぐちはちゃんとあるよ
見失みうしないようもない君きみの中なかに
誰だれも触ふれない本当ほんとうの願ねがいを
いつも 見みつめて
全部ぜんぶが見みえなくたって
全部ぜんぶを言いわなくたって
視界しかいや鼓膜こまくを抜ぬけただひとつ
その胸むねだけ震ふるわす確たしかなものが
まだあるってこと
君きみに明あかしてくよ
見みえないけれどちゃんとあるよ
真昼まひるの空そらの星ほしのように
何処どこへいったって
満天まんてんの願ねがいで 君きみを守まもってる
そんなのもうやめようよsonnanomouyameyouyo
痛itaいのino誤魔化gomakaしたまんまshitamanma
器用kiyouにni振fuるru舞maうのがunoga
強tsuyoさというならsatoiunara
僕bokuはha弱yowaいままでいいよimamadeiiyo
『傷kizuつきそうなものtsukisounamono』をwo避saけてkete
『あきらめakirame』のno中nakaにni埋uもれmore
君kimiはまたhamata行yuきki場baをwo失ushinaうu度tabiにni
冗談joudanみたいにmitaini笑waraったtta
夢中muchuuでde築kizuきki上aげたgeta
頑丈ganjouなnaシェルタsyerutaーをwo
僕bokuがga壊kowaすよsuyo、
もうmou泣naいていいよiteiiyo、
そのsono涙namidaがga
僕bokuをもwomo救sukuってくれるttekureru
見miえないけれどちゃんとあるよenaikeredochantoaruyo
真昼mahiruのno空soraのno星hoshiのようにnoyouni
何処dokoへいったってheittatte
満天mantenのno願negaいでide 君kimiをwo守mamoってるtteru
殺伐satsubatsuとto過suぎるgiru日々hibiにni
むなしさをmunashisawo覚oboえながらenagara
いつしかitsushika距離kyoriをとったwototta心kokoroとto言葉kotoba
つなげられるtsunagerareru居場所ibasyo
僕bokuがつくるよgatsukuruyo
首振kubifuるru気持kimoちをよそにchiwoyosoni
うなずいてきたunazuitekita想omoいがiga
強tsuyoさだったとしてもsadattatoshitemo
そのsono痛itaみごとmigoto
君kimiをwo明aけke渡wataすのはsunoha
もうやめようmouyameyou
迷mayoうほどにuhodoni誰dareかがこのkagakono耳mimiにni囁sasayaくよkuyo
叶kanaわないほどwanaihodo、
上ueをwo向muくんだよkundayo、
目meをwo凝koらすんだよrasundayo
馬鹿bakaなna僕bokuはha信shinじてみるんだjitemirunda
君kimiのno出口deguchiはちゃんとあるよhachantoaruyo
見失miushinaいようもないiyoumonai君kimiのno中nakaにni
誰dareもmo触fuれないrenai本当hontouのno願negaいをiwo
いつもitsumo 見miつめてtsumete
全部zenbuがga見miえなくたってenakutatte
全部zenbuをwo言iわなくたってwanakutatte
視界shikaiやya鼓膜komakuをwo抜nuけただひとつketadahitotsu
そのsono胸muneだけdake震furuわすwasu確tashiかなものがkanamonoga
まだあるってことmadaaruttekoto
君kimiにni明aかしてくよkashitekuyo
見miえないけれどちゃんとあるよenaikeredochantoaruyo
真昼mahiruのno空soraのno星hoshiのようにnoyouni
何処dokoへいったってheittatte
満天mantenのno願negaいでide 君kimiをwo守mamoってるtteru