ずっとこのまま泣なき続つづけるの?
たったひとりで抱かかえてゆくの?
たとえ千せんの言葉ことばならべ
叫さけんでも
閉とざされたその扉とびらは
開ひらかない
君きみを守まもりたい
夜宙高よぞらたかく
星ほしが光ひかる頃ころ
静しずかに、でも確たしかに
君きみを奪うばいにゆく
きっとぼくらは離はなれられない
愛あいさずには生いきられない
そっと窓まどを開あける君きみに
微笑ほほえむから
差さし出だしたぼくの腕うでを
つかんで
君きみを守まもりたい
その笑顔えがおが
翳かげらないように
いつまでも、なにがあっても、
君きみのそばにいるよ
どんな運命うんめいでも
愛あいは止とめられないから
もう泣なかなくてもいいよ
ふたりで夜よるを越こえて
できるだけ遠とおくまで
誰だれも知しらない場所ばしょへ
ぼくに残のこされた
信しんじられるものは、ただひとつ
この手てがいま確たしかに
感かんじ取とるぬくもり
君きみを守まもりたい
夜宙高よぞらたかく
星ほしが光ひかる頃ころ
静しずかに、でも確たしかに
君きみを奪うばいにゆくから
ずっとこのままzuttokonomama泣naきki続tsuduけるのkeruno?
たったひとりでtattahitoride抱kakaえてゆくのeteyukuno?
たとえtatoe千senのno言葉kotobaならべnarabe
叫sakeんでもndemo
閉toざされたそのzasaretasono扉tobiraはha
開hiraかないkanai
君kimiをwo守mamoりたいritai
夜宙高yozoratakaくku
星hoshiがga光hikaるru頃koro
静shizuかにkani、でもdemo確tashiかにkani
君kimiをwo奪ubaいにゆくiniyuku
きっとぼくらはkittobokuraha離hanaれられないrerarenai
愛aiさずにはsazuniha生iきられないkirarenai
そっとsotto窓madoをwo開aけるkeru君kimiにni
微笑hohoeむからmukara
差saしshi出daしたぼくのshitabokuno腕udeをwo
つかんでtsukande
君kimiをwo守mamoりたいritai
そのsono笑顔egaoがga
翳kageらないようにranaiyouni
いつまでもitsumademo、なにがあってもnanigaattemo、
君kimiのそばにいるよnosobaniiruyo
どんなdonna運命unmeiでもdemo
愛aiはha止toめられないからmerarenaikara
もうmou泣naかなくてもいいよkanakutemoiiyo
ふたりでfutaride夜yoruをwo越koえてete
できるだけdekirudake遠tooくまでkumade
誰dareもmo知shiらないranai場所basyoへhe
ぼくにbokuni残nokoされたsareta
信shinじられるものはjirarerumonoha、ただひとつtadahitotsu
このkono手teがいまgaima確tashiかにkani
感kanじji取toるぬくもりrunukumori
君kimiをwo守mamoりたいritai
夜宙高yozoratakaくku
星hoshiがga光hikaるru頃koro
静shizuかにkani、でもdemo確tashiかにkani
君kimiをwo奪ubaいにゆくからiniyukukara