細ほそい腕うでは夜よるの空そらを掻かいた
暗くらい道みちを少すこしずつ歩あゆむ
差さし込こまれた光ひかりの絲いとへと
触ふれてみれば鼓動こどうが聴きこえた
指ゆびに絡からみ、引ひき寄よせられていく
音おとに委ゆだね、誘さそわれるまま
辿たどり着つけば、樹いつきは息吹いぶいて
絡からみ合あった紲きずなは紐解ひもとかれ
ゆくりなく巡めぐり合あい、必然ひつぜんに
運命さだめの刹那せつなは絲いとの結むすび目め
月日つきひで色褪いろあせ、消きえ逝ゆこうとも
紡つむいだ奇跡きせきの印しるしは遺のこされ
束たばねた思おもいは永遠とわにいつまでも
変かわらずに
輝かがやきは終おわらない
運命さだめの刹那せつなは絲いとの結むすび目め
月日つきひで色褪いろあせ、消きえ逝ゆこうとも
紡つむいだ奇跡きせきの印しるしは遺のこされ
束たばねた思おもいは永遠とわにいつまでも
変かわらずに
輝かがやきは終おわらない
細hosoいi腕udeはha夜yoruのno空soraをwo掻kaいたita
暗kuraいi道michiをwo少sukoしずつshizutsu歩ayuむmu
差saしshi込koまれたmareta光hikariのno絲itoへとheto
触fuれてみればretemireba鼓動kodouがga聴kiこえたkoeta
指yubiにni絡karaみmi、引hiきki寄yoせられていくserareteiku
音otoにni委yudaねne、誘sasoわれるままwarerumama
辿tadoりri着tsuけばkeba、樹itsukiはha息吹ibuいてite
絡karaみmi合aったtta紲kizunaはha紐解himotoかれkare
ゆくりなくyukurinaku巡meguりri合aいi、必然hitsuzenにni
運命sadameのno刹那setsunaはha絲itoのno結musuびbi目me
月日tsukihiでde色褪iroaせse、消kiえe逝yuこうともkoutomo
紡tsumuいだida奇跡kisekiのno印shirushiはha遺nokoされsare
束tabaねたneta思omoいはiha永遠towaにいつまでもniitsumademo
変kaわらずにwarazuni
輝kagayaきはkiha終oわらないwaranai
運命sadameのno刹那setsunaはha絲itoのno結musuびbi目me
月日tsukihiでde色褪iroaせse、消kiえe逝yuこうともkoutomo
紡tsumuいだida奇跡kisekiのno印shirushiはha遺nokoされsare
束tabaねたneta思omoいはiha永遠towaにいつまでもniitsumademo
変kaわらずにwarazuni
輝kagayaきはkiha終oわらないwaranai