澄すみ渡わたる青空あおぞら 泥どろまみれの青あおい夏なつ
走はしる喜よろこびを分わかち合あえた あの頃ころ
密ひそかに憧あこがれていた 読書家どくしょかの彼女かのじょ
Ahすれ違ちがうだけで 胸むねがトキメいてた あの頃ころ
何なにより輝かがやく時代じだいは 誰だれよりも早はやく
過すぎ去さっていく 儚はかないもの戻もどれない夢ゆめ
何なにより眩まぶしい絆きずなに夢ゆめをちりばめて
色褪いろあせない 永遠とわの想おもい出で
もう一度戻いちどもどれたら…
嫌きらいだった あの場所ばしょに 今いまは戻もどりたい
汗あせにまみれた友情ゆうじょう はじめての恋こい
過すぎていく時ときの中なかで 今いまが過去かこになる
その現実げんじつを 受うけ止とめれず 一人ひとりで泣ないた夜よる
気付きづけば失うしなう感性かんせい 握にぎりしめたまま
僕ぼくはこのまま輝かがやく 大人おとなになってゆく
逆さからえない時ときの中なかで 僕ぼくが出来できる事こと
心こころの中なかは変かわらぬ 素敵すてきな大人おとなになる事こと
夏なつの想おもい 夏なつの誓ちかい 永遠とわの青春せいしゅん
ほら夏なつの匂におい 今いまほら 夏なつの調しらべ
何なにより輝かがやく時代じだいは誰だれよりも早はやく
過すぎ去さっていく 儚はかないもの 戻もどれない夢ゆめ
何なにより輝かがやく時代じだいは 気付きづかないままに
過すぎ去さっていく 儚はかないもの
もう一ひとつ生いきれたら…
澄suみmi渡wataるru青空aozora 泥doroまみれのmamireno青aoいi夏natsu
走hashiるru喜yorokoびをbiwo分waかちkachi合aえたeta あのano頃koro
密hisoかにkani憧akogaれていたreteita 読書家dokusyokaのno彼女kanojo
Ahすれsure違chigaうだけでudakede 胸muneがgaトキメtokimeいてたiteta あのano頃koro
何naniよりyori輝kagayaくku時代jidaiはha 誰dareよりもyorimo早hayaくku
過suぎgi去saっていくtteiku 儚hakanaいものimono戻modoれないrenai夢yume
何naniよりyori眩mabuしいshii絆kizunaにni夢yumeをちりばめてwochiribamete
色褪iroaせないsenai 永遠towaのno想omoいi出de
もうmou一度戻ichidomodoれたらretara…
嫌kiraいだったidatta あのano場所basyoにni 今imaはha戻modoりたいritai
汗aseにまみれたnimamireta友情yuujou はじめてのhajimeteno恋koi
過suぎていくgiteiku時tokiのno中nakaでde 今imaがga過去kakoになるninaru
そのsono現実genjitsuをwo 受uけke止toめれずmerezu 一人hitoriでde泣naいたita夜yoru
気付kiduけばkeba失ushinaうu感性kansei 握nigiりしめたままrishimetamama
僕bokuはこのままhakonomama輝kagayaくku 大人otonaになってゆくninatteyuku
逆sakaらえないraenai時tokiのno中nakaでde 僕bokuがga出来dekiるru事koto
心kokoroのno中nakaはha変kaわらぬwaranu 素敵sutekiなna大人otonaになるninaru事koto
夏natsuのno想omoいi 夏natsuのno誓chikaいi 永遠towaのno青春seisyun
ほらhora夏natsuのno匂nioいi 今imaほらhora 夏natsuのno調shiraべbe
何naniよりyori輝kagayaくku時代jidaiはha誰dareよりもyorimo早hayaくku
過suぎgi去saっていくtteiku 儚hakanaいものimono 戻modoれないrenai夢yume
何naniよりyori輝kagayaくku時代jidaiはha 気付kiduかないままにkanaimamani
過suぎgi去saっていくtteiku 儚hakanaいものimono
もうmou一hitoつtsu生iきれたらkiretara…