君きみの居場所いばじょみつかる そんな日ひは来くるだろうか
はにかむ笑顔えがおの裏うら 刹那せつなさを覗のぞかせる
膝ひざを抱かかえながら
悲かなしい旋律せんりつ
雨音あまおとが奏かなでる 儚はかなく強つよく
涙なみだぬぐい去さるのは 他ほかの誰だれでもなく だから
何なにがあろうと 僕ぼくはすぐ傍そばにいるから
蒼あおい糸いと 信しんじて
まるで蜘蛛くもの巣すのように 蒼あおい糸いとはからまって
置おき去ざりにされた想おもい 出口でぐちを探さがしている
ここまでこれたのは
君きみがそう、いたから
細ほそく長ながい腕うでは抱だきしめる為ため
道みちに迷まよったとしても
繋つないだ手て 離はなしはしない
何なにがあろうと 二人ふたりずっと 一緒いっしょだから
諦あきらめはしないから
蒼あおい糸いと 信しんじて
涙なみだぬぐい去さるのは 他ほかの誰だれでもなく だから
何なにがあろうと 僕ぼくはすぐ傍そばにいるから
諦あきらめはしない
道みちに迷まよったとしても
繋つないだ手て 離はなしはしない
何なにがあろうと 二人ふたりずっと 一緒いっしょだから
幸しあわせを叫さけぼう
蒼あおい糸いと 信しんじて
君kimiのno居場所ibajomiつかるtsukaru そんなsonna日hiはha来kuるだろうかrudarouka
はにかむhanikamu笑顔egaoのno裏ura 刹那setsunaさをsawo覗nozoかせるkaseru
膝hizaをwo抱kakaえながらenagara
悲kanaしいshii旋律senritsu
雨音amaotoがga奏kanaでるderu 儚hakanaくku強tsuyoくku
涙namidaぬぐいnugui去saるのはrunoha 他hokaのno誰dareでもなくdemonaku だからdakara
何naniがあろうとgaarouto 僕bokuはすぐhasugu傍sobaにいるからniirukara
蒼aoいi糸ito 信shinじてjite
まるでmarude蜘蛛kumoのno巣suのようにnoyouni 蒼aoいi糸itoはからまってhakaramatte
置oきki去zaりにされたrinisareta想omoいi 出口deguchiをwo探sagaしているshiteiru
ここまでこれたのはkokomadekoretanoha
君kimiがそうgasou、いたからitakara
細hosoくku長nagaいi腕udeはha抱daきしめるkishimeru為tame
道michiにni迷mayoったとしてもttatoshitemo
繋tsunaいだida手te 離hanaしはしないshihashinai
何naniがあろうとgaarouto 二人futariずっとzutto 一緒issyoだからdakara
諦akiraめはしないからmehashinaikara
蒼aoいi糸ito 信shinじてjite
涙namidaぬぐいnugui去saるのはrunoha 他hokaのno誰dareでもなくdemonaku だからdakara
何naniがあろうとgaarouto 僕bokuはすぐhasugu傍sobaにいるからniirukara
諦akiraめはしないmehashinai
道michiにni迷mayoったとしてもttatoshitemo
繋tsunaいだida手te 離hanaしはしないshihashinai
何naniがあろうとgaarouto 二人futariずっとzutto 一緒issyoだからdakara
幸shiawaせをsewo叫sakeぼうbou
蒼aoいi糸ito 信shinじてjite