言葉ことばにするだけで 涙なみだが流ながれそうな
本当ほんとうに大切たいせつに積つみ重かさねた 想おもい出でを
流ながれた時間じかんに見失みうしなっただけで
終おわれないよ
高たかすぎて 届とどかない あの時ときの僕ぼくの目めに
映うつる空そらは 確たしかに青あおくて
この先さきに もう一度いちど それを見みつけたいだけ
奇跡きせきなんかが 起おきなかったとしても
伝つたう影かげ 君きみに届とどく
交かわした約束やくそくと 絡からめた指ゆびはきっと
「夢ゆめでも会あえるように」 言葉ことばには出来できなくて
目めを閉とじ 想おもうよ 浮うかぶ君きみは
いつも悲かなしそうで
手てを伸のばし 掴つかむまで 立たち止どまらずに僕ぼくは
君きみの声こえが聞きこえる方ほうへと
今いまはまだ 凍いてついた この季節きせつ越こえたなら
止とまった時ときも 動うごき出だすと信しんじて
高たかすぎて 届とどかない あの時ときの僕ぼくの目めに
映うつる空そらは 確たしかに青あおくて
この先さきに もう一度いちど それを見みつけたいだけ
奇跡きせきなんかが 起おきなかったとしても
言葉kotobaにするだけでnisurudakede 涙namidaがga流nagaれそうなresouna
本当hontouにni大切taisetsuにni積tsuみmi重kasaねたneta 想omoいi出deをwo
流nagaれたreta時間jikanにni見失miushinaっただけでttadakede
終oわれないよwarenaiyo
高takaすぎてsugite 届todoかないkanai あのano時tokiのno僕bokuのno目meにni
映utsuるru空soraはha 確tashiかにkani青aoくてkute
このkono先sakiにni もうmou一度ichido それをsorewo見miつけたいだけtsuketaidake
奇跡kisekiなんかがnankaga 起oきなかったとしてもkinakattatoshitemo
伝tsutaうu影kage 君kimiにni届todoくku
交kaわしたwashita約束yakusokuとto 絡karaめたmeta指yubiはきっとhakitto
「夢yumeでもdemo会aえるようにeruyouni」 言葉kotobaにはniha出来dekiなくてnakute
目meをwo閉toじji 想omoうよuyo 浮uかぶkabu君kimiはha
いつもitsumo悲kanaしそうでshisoude
手teをwo伸noばしbashi 掴tsukaむまでmumade 立taちchi止doまらずにmarazuni僕bokuはha
君kimiのno声koeがga聞kiこえるkoeru方houへとheto
今imaはまだhamada 凍iてついたtetsuita このkono季節kisetsu越koえたならetanara
止toまったmatta時tokiもmo 動ugoきki出daすとsuto信shinじてjite
高takaすぎてsugite 届todoかないkanai あのano時tokiのno僕bokuのno目meにni
映utsuるru空soraはha 確tashiかにkani青aoくてkute
このkono先sakiにni もうmou一度ichido それをsorewo見miつけたいだけtsuketaidake
奇跡kisekiなんかがnankaga 起oきなかったとしてもkinakattatoshitemo