いつもの 帰かえり道みちを
君きみと歩あるいてく
気付きづかれないように
少すこし足あしを止とめた
長ながい影かげと 夕焼ゆうやけに染そまってく背中せなか
ありふれすぎて 気付きづかない
でも 優やさしい灯火ともしびのように
心こころの奥おく 揺ゆれているのは
振ふり向むいた 微笑ほほえむ君きみが
広ひろげた腕うでに 手てを伸のばして
いつものitsumono 帰kaeりri道michiをwo
君kimiとto歩aruいてくiteku
気付kiduかれないようにkarenaiyouni
少sukoしshi足ashiをwo止toめたmeta
長nagaいi影kageとto 夕焼yuuyaけにkeni染soまってくmatteku背中senaka
ありふれすぎてarifuresugite 気付kiduかないkanai
でもdemo 優yasaしいshii灯火tomoshibiのようにnoyouni
心kokoroのno奥oku 揺yuれているのはreteirunoha
振fuりri向muいたita 微笑hohoeむmu君kimiがga
広hiroげたgeta腕udeにni 手teをwo伸noばしてbashite