僕ぼくらの進すすむ道みちの先さきは どこへ向むかう
辿たどれば求もとめる何なにかに 手てが届とどくのだろうか
パイドパイパーの笛ふえの音おとに
導みちびかれるパレードのよう
僕ぼくは誘さそいだされるまま
真実しんじつを知しらずに
そこに何なにか待まつか 分わからないまま
ずっと流ながれに身みを委ゆだねる
夜よるの闇やみに輝かがやく音おとは響ひびく
何なにを信しんじた? 君きみの言葉ことば
それは心こころの声こえ
身みを任まかせてしまったら
僕ぼくの心こころは考かんがえることを忘わすれていた
僕ぼくらの進すすむ道みちの果はては どこへ向むかう
歩あるいてゆけば何なにかが 叶かなうこともあるのか
パイドパイパーの笛ふえの音おとに
導みちびかれた僕ぼくの足あしは
幸しあわせに似にせた音色ねいろに
歩あるくことを止とめはしない
嘘うその笑顔仮面えがおかめんのように
うまく身みにつけてしまったの
夜よるの闇やみに響ひびいた音おとは濁にごる
何なにを信しんじる? 君きみの言葉ことば
頭あたまの中なかではもう
分わかっているはずなのに
パレードは虚飾きょしょくの光ひかりに包つつまれて進すすむ
パイトパイパーの笛ふえの音おとに
歩あるくことを止とめはしない
何なにを信しんじる?君きみの言葉ことば
頭あたまの中なかではもう
分わかっているはずなのに
パレードは虚飾きょしょくの光ひかりに包つつまれて進すすむ
パレードは飾かざり立たてられた葬列そうれつとなって
僕bokuらのrano進susuむmu道michiのno先sakiはha どこへdokohe向muかうkau
辿tadoればreba求motoめるmeru何naniかにkani 手teがga届todoくのだろうかkunodarouka
パイドパイパpaidopaipaーのno笛fueのno音otoにni
導michibiかれるkareruパレpareードdoのようnoyou
僕bokuはha誘sasoいだされるままidasarerumama
真実shinjitsuをwo知shiらずにrazuni
そこにsokoni何naniかka待maつかtsuka 分waからないままkaranaimama
ずっとzutto流nagaれにreni身miをwo委yudaねるneru
夜yoruのno闇yamiにni輝kagayaくku音otoはha響hibiくku
何naniをwo信shinじたjita? 君kimiのno言葉kotoba
それはsoreha心kokoroのno声koe
身miをwo任makaせてしまったらseteshimattara
僕bokuのno心kokoroはha考kangaえることをerukotowo忘wasuれていたreteita
僕bokuらのrano進susuむmu道michiのno果haてはteha どこへdokohe向muかうkau
歩aruいてゆけばiteyukeba何naniかがkaga 叶kanaうこともあるのかukotomoarunoka
パイドパイパpaidopaipaーのno笛fueのno音otoにni
導michibiかれたkareta僕bokuのno足ashiはha
幸shiawaせにseni似niせたseta音色neiroにni
歩aruくことをkukotowo止toめはしないmehashinai
嘘usoのno笑顔仮面egaokamenのようにnoyouni
うまくumaku身miにつけてしまったのnitsuketeshimattano
夜yoruのno闇yamiにni響hibiいたita音otoはha濁nigoるru
何naniをwo信shinじるjiru? 君kimiのno言葉kotoba
頭atamaのno中nakaではもうdehamou
分waかっているはずなのにkatteiruhazunanoni
パレpareードdoはha虚飾kyosyokuのno光hikariにni包tsutsuまれてmarete進susuむmu
パイトパイパpaitopaipaーのno笛fueのno音otoにni
歩aruくことをkukotowo止toめはしないmehashinai
何naniをwo信shinじるjiru?君kimiのno言葉kotoba
頭atamaのno中nakaではもうdehamou
分waかっているはずなのにkatteiruhazunanoni
パレpareードdoはha虚飾kyosyokuのno光hikariにni包tsutsuまれてmarete進susuむmu
パレpareードdoはha飾kazaりri立taてられたterareta葬列souretsuとなってtonatte