夜よが明あけるのを待まって鞄一かばんひとつ抱かかえ
絵空事捲えそらごとまくし立たて
あの日ひちっちゃな夢ゆめが降おり立たった
違ちがう種類しゅるいの風かぜが肌身はだみにとても
冷つめたくて凍こごえている
シャワーを浴あびながら声こえを殺ころし泣ないた
それが麗うるわしき都みやこ 今日きょうも夢ゆめが風かぜに舞まう
出会であいと別わかれを繰くり返かえし
花はなびら散ちったらまた咲さかせ
そしておまえは新あたらしくなる
ウロコが剥はがれて沈しずんでも
力振ちからぶり絞しぼり登のぼってけ
そしておまえは新あたらしくなる
合あわせる様笑ようわらって騙だます事ことを覚おぼえて
蹴落けおとし蹴落けおとされて
なんか渇かわいた笑わらいがこぼれた
悲かなしみ分わけ合あって傷きずも舐なめ合あっているけれど寂さびしいのはなぜ
胸むねの奥おくの綺麗きれいな場所ばしょは何処どこへ行いった
それも麗うるわしき都みやこ 今日きょうも夢ゆめが隠かくされる
出会であいと別わかれを繰くり返かえし
花はなびら散ちったらまた咲さかせ
そしておまえは新あたらしくなる
ウロコが剥はがれて沈しずんでも
力振ちからぶり絞しぼり登のぼってけ
そしておまえは新あたらしくなる
甘あまい言葉ことばに騙だまされては
しょっぱい涙なみだも知しっている
そしておまえよ新あたらしくなれ
夜yoがga明aけるのをkerunowo待maってtte鞄一kabanhitoつtsu抱kakaえe
絵空事捲esoragotomakuしshi立taてte
あのano日hiちっちゃなchitchana夢yumeがga降oりri立taったtta
違chigaうu種類syuruiのno風kazeがga肌身hadamiにとてもnitotemo
冷tsumeたくてtakute凍kogoえているeteiru
シャワsyawaーをwo浴aびながらbinagara声koeをwo殺koroしshi泣naいたita
それがsorega麗uruwaしきshiki都miyako 今日kyouもmo夢yumeがga風kazeにni舞maうu
出会deaいとito別wakaれをrewo繰kuりri返kaeしshi
花hanaびらbira散chiったらまたttaramata咲saかせkase
そしておまえはsoshiteomaeha新ataraしくなるshikunaru
ウロコurokoがga剥haがれてgarete沈shizuんでもndemo
力振chikarabuりri絞shiboりri登noboってけtteke
そしておまえはsoshiteomaeha新ataraしくなるshikunaru
合aわせるwaseru様笑youwaraってtte騙damaすsu事kotoをwo覚oboえてete
蹴落keoとしtoshi蹴落keoとされてtosarete
なんかnanka渇kawaいたita笑waraいがこぼれたigakoboreta
悲kanaしみshimi分waけke合aってtte傷kizuもmo舐naめme合aっているけれどtteirukeredo寂sabiしいのはなぜshiinohanaze
胸muneのno奥okuのno綺麗kireiなna場所basyoはha何処dokoへhe行iったtta
それもsoremo麗uruwaしきshiki都miyako 今日kyouもmo夢yumeがga隠kakuされるsareru
出会deaいとito別wakaれをrewo繰kuりri返kaeしshi
花hanaびらbira散chiったらまたttaramata咲saかせkase
そしておまえはsoshiteomaeha新ataraしくなるshikunaru
ウロコurokoがga剥haがれてgarete沈shizuんでもndemo
力振chikarabuりri絞shiboりri登noboってけtteke
そしておまえはsoshiteomaeha新ataraしくなるshikunaru
甘amaいi言葉kotobaにni騙damaされてはsareteha
しょっぱいsyoppai涙namidaもmo知shiっているtteiru
そしておまえよsoshiteomaeyo新ataraしくなれshikunare