陽ひが落おちれば浮うかぶ灯火ともしび
身み 委ゆだねれば至いたる営いとなみ
手てを扇あおげば基盤きばんの香かおりが
刻とき 来くれば幾重いくえの極きわみ
邪念じゃねんの盛さかり
否定ひていの理ことわり
異形いぎょうの交まじわり
音おとの鳴なる方ほうヘ
鳴呼ああ 集たかる
猫ねこも杓子しゃくしも嬉々ききと笑わらうだろう
戯たわむれた己おのれも何いずれからかわれるだろう
鳴呼ああ 捨すて身みの催もよおし物もので座布団ざぶとんは舞まうのかな
マーチを刻きざめば行末ゆくすえ 願ねがい届とどくだろう
願ねがい届とどくやも 願ねがい届とどくだろう
眼めを閉とじれば満みちる異世界いせかい
娑婆しゃばに出でれば漏もれなく場違ばちがい
未曾有みぞうの変態へんたい
鳴呼ああ 爆はぜる常磐ときわ
恰あたかも世界せかいは皆みなの物もの
酒落しゃれたおべべも何いずれ引ひっ剥ぱがされるだろう
鳴呼ああ 死しに物狂ものぐるいの祭まつりで編あんだ宴えんも酣たけなわ
マーチを刻きざめば行末ゆくすえ また逢あえるのだろう
また逢あえるのやも また逢あえるのだろう
陽ひが昇のぼれば主線しゅせんの名残なごり
陽hiがga落oちればchireba浮uかぶkabu灯火tomoshibi
身mi 委yudaねればnereba至itaるru営itonaみmi
手teをwo扇aoげばgeba基盤kibanのno香kaoりがriga
刻toki 来kuればreba幾重ikueのno極kiwaみmi
邪念janenのno盛sakaりri
否定hiteiのno理kotowari
異形igyouのno交majiわりwari
音otoのno鳴naるru方houヘhe
鳴呼aa 集takaるru
猫nekoもmo杓子syakushiもmo嬉々kikiとto笑waraうだろうudarou
戯tawamuれたreta己onoreもmo何izuれからかわれるだろうrekarakawarerudarou
鳴呼aa 捨suてte身miのno催moyooしshi物monoでde座布団zabutonはha舞maうのかなunokana
マmaーチchiをwo刻kizaめばmeba行末yukusue 願negaいi届todoくだろうkudarou
願negaいi届todoくやもkuyamo 願negaいi届todoくだろうkudarou
眼meをwo閉toじればjireba満miちるchiru異世界isekai
娑婆syabaにni出deればreba漏moれなくrenaku場違bachigaいi
未曾有mizouのno変態hentai
鳴呼aa 爆haぜるzeru常磐tokiwa
恰atakaもmo世界sekaiはha皆minaのno物mono
酒落syareたおべべもtaobebemo何izuれre引hiっxtu剥paがされるだろうgasarerudarou
鳴呼aa 死shiにni物狂monoguruいのino祭matsuりでride編aんだnda宴enもmo酣takenawa
マmaーチchiをwo刻kizaめばmeba行末yukusue またmata逢aえるのだろうerunodarou
またmata逢aえるのやもerunoyamo またmata逢aえるのだろうerunodarou
陽hiがga昇noboればreba主線syusenのno名残nagori