陽ひのあたる場所ばしょで歌うたを嫌きらったら
悲かなしみに暮くれて 幻まぼろしを見みた
目めのくらむトビラ 引ひき返かえすような道みちもない
いつかの私わたしは 唯一ゆいいつの鍵かぎを飲のみ込こんでいた
ふれあうたび救すくわれて 気きまぐれな今いまを越こえる
どれだけ閉とじ込こめたって 捨すてられるはずもないのにな
世界中せかいじゅうの真夜中まよなかを纏まとった男はーみっとが
月つきの音おとを聞ききながら 苦くるしそうに笑わらう
宝物たからものは古ふるいボトル 宇宙うちゅうの色いろ
覗のぞき込こんだ底そこに 未まだ希望きぼうが張はり付ついていた
ふれあうたび救すくわれて ありのままに溶とかしてくれる
太陽たいようがひねくれたって構かまわないよ 見上みあげていれば巡めぐるから
陽ひのあたる場所ばしょで歌うたを嫌きらったら
悲かなしみに暮くれて かけがえのない音おとが鳴なり響ひびいてた
ふれあうたび救すくわれて 気きまぐれな今いまを越こえる
どれだけ閉とじ込こめたって 捨すてられるはずもないのに
信しんじてるんだいつだって 目めの前まえに溢あふれる景色けしきを忘わすれない
握にぎりしめて 感かんじたままに伝つたえるんだ
陽hiのあたるnoataru場所basyoでde歌utaをwo嫌kiraったらttara
悲kanaしみにshimini暮kuれてrete 幻maboroshiをwo見miたta
目meのくらむnokuramuトビラtobira 引hiきki返kaeすようなsuyouna道michiもないmonai
いつかのitsukano私watashiはha 唯一yuiitsuのno鍵kagiをwo飲noみmi込koんでいたndeita
ふれあうたびfureautabi救sukuわれてwarete 気kiまぐれなmagurena今imaをwo越koえるeru
どれだけdoredake閉toじji込koめたってmetatte 捨suてられるはずもないのになterareruhazumonainonina
世界中sekaijuuのno真夜中mayonakaをwo纏matoったtta男hâmittoがga
月tsukiのno音otoをwo聞kiきながらkinagara 苦kuruしそうにshisouni笑waraうu
宝物takaramonoはha古furuいiボトルbotoru 宇宙uchuuのno色iro
覗nozoきki込koんだnda底sokoにni 未maだda希望kibouがga張haりri付tsuいていたiteita
ふれあうたびfureautabi救sukuわれてwarete ありのままにarinomamani溶toかしてくれるkashitekureru
太陽taiyouがひねくれたってgahinekuretatte構kamaわないよwanaiyo 見上miaげていればgeteireba巡meguるからrukara
陽hiのあたるnoataru場所basyoでde歌utaをwo嫌kiraったらttara
悲kanaしみにshimini暮kuれてrete かけがえのないkakegaenonai音otoがga鳴naりri響hibiいてたiteta
ふれあうたびfureautabi救sukuわれてwarete 気kiまぐれなmagurena今imaをwo越koえるeru
どれだけdoredake閉toじji込koめたってmetatte 捨suてられるはずもないのにterareruhazumonainoni
信shinじてるんだいつだってjiterundaitsudatte 目meのno前maeにni溢afuれるreru景色keshikiをwo忘wasuれないrenai
握nigiりしめてrishimete 感kanじたままにjitamamani伝tsutaえるんだerunda