古ふるい写真しゃしんの中なかの
こぼれそうなキミの笑顔えがお
あまりに眩まぶしくて
こみあげるものは涙なみだ
元気げんきでいるのかな
相変あいかわらずで
生真面目きまじめなキミの優やさしさが懐なつかしい
堪たまらなく会あいたくなる
昔むかしの番号ばんごうを捜さがす
何度なんども押おそうとして
そのうち止やめてしまうボクさ
喧嘩けんかの理由りゆうさえハッキリとしない
失うしなって
初はじめて分わかるようじゃ手遅ておくれなんだ
今いまも尚なお
このボクを励はげまし続つづけてくれるひと
現実げんじつに戻もどりたくない
そんなときもあるよ
表紙捲ひょうしめくればキミの姿すがた
やんわりと背中せなかを押おすんだ
降ふりしきる雨あめの中なか
傘かさが無なくて急いそぐボク
寂さみしくて
恋こいしくて
キミへの思慕おもいは五月雨さみだれさ
ずっと
古furuいi写真syashinのno中nakaのno
こぼれそうなkoboresounaキミkimiのno笑顔egao
あまりにamarini眩mabuしくてshikute
こみあげるものはkomiagerumonoha涙namida
元気genkiでいるのかなdeirunokana
相変aikaわらずでwarazude
生真面目kimajimeなnaキミkimiのno優yasaしさがshisaga懐natsuかしいkashii
堪tamaらなくranaku会aいたくなるitakunaru
昔mukashiのno番号bangouをwo捜sagaすsu
何度nandoもmo押oそうとしてsoutoshite
そのうちsonouchi止yaめてしまうmeteshimauボクbokuさsa
喧嘩kenkaのno理由riyuuさえsaeハッキリhakkiriとしないtoshinai
失ushinaってtte
初hajiめてmete分waかるようじゃkaruyouja手遅teokuれなんだrenanda
今imaもmo尚nao
このkonoボクbokuをwo励hageましmashi続tsuduけてくれるひとketekureruhito
現実genjitsuにni戻modoりたくないritakunai
そんなときもあるよsonnatokimoaruyo
表紙捲hyoushimekuればrebaキミkimiのno姿sugata
やんわりとyanwarito背中senakaをwo押oすんだsunda
降fuりしきるrishikiru雨ameのno中naka
傘kasaがga無naくてkute急isoぐguボクboku
寂samiしくてshikute
恋koiしくてshikute
キミkimiへのheno思慕omoいはiha五月雨samidareさsa
ずっとzutto