満みたされた暮くらしには定員ていいんがあるらしい
はじかれた者ものたちはその周まわりで右往左往うおうさおう
折おれそうな心こころをガムテープで留とめて
風前ふうぜんの灯火ともしびに消けさない想おもいを燃くべる
くたびれた足あしが明日あしたも立たち上あがるように
月つきのシャワーを浴あび ウイスキーを1杯ぱい お前まえに届とどくように
腹はらが立たち嫌気いやけさし萎なえそうなたびに思おもう
泣なくことさえできなかったお前まえに叱しかられるな
くたびれた心こころが明日あしたは立たち上あがるように
月つきのシャワーを浴あび ウイスキーを1杯ぱい お前まえに届とどくように
溶とけない氷こおりを入いれ 魔法まほうをかき混まぜて お前まえに届とどくように
月つきのシャワーを浴あび ウイスキーを1杯ぱい お前まえと乾杯かんぱいさ
満miたされたtasareta暮kuらしにはrashiniha定員teiinがあるらしいgaarurashii
はじかれたhajikareta者monoたちはそのtachihasono周mawaりでride右往左往uousaou
折oれそうなresouna心kokoroをwoガムテgamuteープpuでde留toめてmete
風前fuuzenのno灯火tomoshibiにni消keさないsanai想omoいをiwo燃kuべるberu
くたびれたkutabireta足ashiがga明日ashitaもmo立taちchi上aがるようにgaruyouni
月tsukiのnoシャワsyawaーをwo浴aびbi ウイスキuisukiーをwo1杯pai おo前maeにni届todoくようにkuyouni
腹haraがga立taちchi嫌気iyakeさしsashi萎naえそうなたびにesounatabini思omoうu
泣naくことさえできなかったおkukotosaedekinakattao前maeにni叱shikaられるなrareruna
くたびれたkutabireta心kokoroがga明日ashitaはha立taちchi上aがるようにgaruyouni
月tsukiのnoシャワsyawaーをwo浴aびbi ウイスキuisukiーをwo1杯pai おo前maeにni届todoくようにkuyouni
溶toけないkenai氷kooriをwo入iれre 魔法mahouをかきwokaki混maぜてzete おo前maeにni届todoくようにkuyouni
月tsukiのnoシャワsyawaーをwo浴aびbi ウイスキuisukiーをwo1杯pai おo前maeとto乾杯kanpaiさsa