春はるめいた
そよ風かぜの中なか
君きみは隣となりで
バスを待まつ
夢ゆめだけを
鞄かばんに詰つめて
今いま 旅たびに出でる
新あたらしい時刻表じこくひょうで
君きみが選えらんだ
遥はるか 輝かがやく道みち
遠とおくにいても
空そらは続つづいてる
生うまれた街まちと
繋つながってる
雲くもと心こころはいつでも
自由じゆうに行いったり来きたり…
遠とおくにいても
空そらは続つづいてる
同おなじ時間じかんが
流ながれている
今日きょうは 別わかれを告つげても
僕ぼくたちはそばにいる
桜坂さくらざか
木漏こもれ日びの中なか
時間通じかんどおりに
バスが来くる
微笑ほほえんで
「行いって来くるよ」と
手てを差さし出だした
君きみが今いま
眩まぶしいのは
明日あすを信しんじる
強つよい意志いしの光ひかり
つらい時ときには
空見上そらみあげるんだ
どこかに雲くもを
見みつけるだろう
君きみの瞳ひとみが作つくった
涙なみだは風かぜに流ながれ…
つらい時ときには
空見上そらみあげるんだ
いつものように
ここの場所ばしょで
君きみの話はなしを聞きくから
僕ぼくたちは一人ひとりじゃない
遠とおくにいても
空そらは続つづいてる
同おなじ時間じかんが
流ながれている
今日きょうは 別わかれを告つげても
僕ぼくたちはそばにいる
つらい時ときには
空見上そらみあげるんだ
どこかに雲くもを
見みつけるだろう
君きみの瞳ひとみが作つくった
涙なみだは風かぜに流ながれ…
つらい時ときには
空見上そらみあげるんだ
いつものように
ここの場所ばしょで
君きみの話はなしを聞きくから
僕ぼくたちは一人ひとりじゃない
春haruめいたmeita
そよsoyo風kazeのno中naka
君kimiはha隣tonariでde
バスbasuをwo待maつtsu
夢yumeだけをdakewo
鞄kabanにni詰tsuめてmete
今ima 旅tabiにni出deるru
新ataraしいshii時刻表jikokuhyouでde
君kimiがga選eraんだnda
遥haruかka 輝kagayaくku道michi
遠tooくにいてもkuniitemo
空soraはha続tsuduいてるiteru
生uまれたmareta街machiとto
繋tsunaがってるgatteru
雲kumoとto心kokoroはいつでもhaitsudemo
自由jiyuuにni行iったりttari来kiたりtari…
遠tooくにいてもkuniitemo
空soraはha続tsuduいてるiteru
同onaじji時間jikanがga
流nagaれているreteiru
今日kyouはha 別wakaれをrewo告tsuげてもgetemo
僕bokuたちはそばにいるtachihasobaniiru
桜坂sakurazaka
木漏komoれre日biのno中naka
時間通jikandooりにrini
バスbasuがga来kuるru
微笑hohoeんでnde
「行iってtte来kuるよruyo」とto
手teをwo差saしshi出daしたshita
君kimiがga今ima
眩mabuしいのはshiinoha
明日asuをwo信shinじるjiru
強tsuyoいi意志ishiのno光hikari
つらいtsurai時tokiにはniha
空見上soramiaげるんだgerunda
どこかにdokokani雲kumoをwo
見miつけるだろうtsukerudarou
君kimiのno瞳hitomiがga作tsukuったtta
涙namidaはha風kazeにni流nagaれre…
つらいtsurai時tokiにはniha
空見上soramiaげるんだgerunda
いつものようにitsumonoyouni
ここのkokono場所basyoでde
君kimiのno話hanashiをwo聞kiくからkukara
僕bokuたちはtachiha一人hitoriじゃないjanai
遠tooくにいてもkuniitemo
空soraはha続tsuduいてるiteru
同onaじji時間jikanがga
流nagaれているreteiru
今日kyouはha 別wakaれをrewo告tsuげてもgetemo
僕bokuたちはそばにいるtachihasobaniiru
つらいtsurai時tokiにはniha
空見上soramiaげるんだgerunda
どこかにdokokani雲kumoをwo
見miつけるだろうtsukerudarou
君kimiのno瞳hitomiがga作tsukuったtta
涙namidaはha風kazeにni流nagaれre…
つらいtsurai時tokiにはniha
空見上soramiaげるんだgerunda
いつものようにitsumonoyouni
ここのkokono場所basyoでde
君kimiのno話hanashiをwo聞kiくからkukara
僕bokuたちはtachiha一人hitoriじゃないjanai