よみ：ちゃりできた
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駅えきの駐輪場ちゅうりんじょうまでかっ飛とばすチャリ 毎日時間まいにちじかんに追おわれる暮くらし
それぞれの道みち それぞれの時間じかん それぞれの場所ばしょで過すごしてきた
そして、いつの間まにかあの頃見上ころみあげてた大人おとなになって この街まちだって
知しらないビルに 知しらない道路どうろ 変かわっちまっても進すすむしかない今日きょうも
ほら確たしかこの近ちかく あの仲間なかまとの日々ひびを思おもい出だす
まだ、胸むねに秘ひめてる少年時代しょうねんじだいに持もってた冒険心ぼうけんしん
永遠えいえんだと思おもってた時間じかんはすぐ無なくなった 連絡れんらくとることも少すくなくなった
色褪いろあせない写真しゃしん、あのメンバー 久ひさしぶりにかける電話でんわ
春はるが来きたって夏なつが来きたってどこまでだってチャリで来きた
秋あきが来きたって冬ふゆが来きたってどこまでだってチャリで来きた
あの頃ころから変かわってない まだ何なにも終おわってない
どこまでも続つづくこの道みちを 俺おれたちはチャリで来きた
誰だれが言いうわけでもなく漕こぎ出だすチャリ 目的地もくてきちなんてあるはずない
なんにも知しらない少年しょうねんだった 隣駅となりえきでも大冒険だいぼうけんだった
コンビニ前まえでバカ話ばなし、笑わらい合あい、一休ひとやすみしてまた長ながい
道みちをひたすら走はしってた でもみんながホントは知しってた
いつか俺おれたちも大人おとなになる でもさ、大事だいじなことって他ほかにある
覚おぼえてすらない交かわした会話かいわ たまにケンカもして流ながした涙なみだ
いつからつるんでたかも忘わすれた この日々ひびも終おわるのかな時ときが来きたれば
終おわらない終おわるはずない このペダルを漕こぐ足あしは止とまらない
春はるが来きたって夏なつが来きたってどこまでだってチャリで来きた
秋あきが来きたって冬ふゆが来きたってどこまでだってチャリで来きた
あの頃ころから変かわってない まだ何なにも終おわってない
どこまでも続つづくこの道みちを 俺おれたちはチャリで来きた
思おもい出でと共ともに置おいてきたチャリ でもこの人生じんせいに終おわりはない
学校がっこうなんてろくに行いかなかった 大人おとなには怒おこられてばっか
初恋はつこいの人ひとにもその頃出会ころであった このまま時ときが止とまれと願ねがった
この空そらに変かわりはない また朝あさが来くるまで語かたり明あかし
約束やくそくしなくても集あつまる そんな変かわらない日々ひびが続つづくはずだった
今いまの生活せいかつに不満ふまんはない けど将来しょうらいに向むけて不安ふあんばかり
でも立たち止どまっても大丈夫だいじょうぶ 決けっして楽らくじゃない長ながいコース
ゴールはなかなか見みつかんねぇ でも俺おれたちはいつだって
春はるが来きたって夏なつが来きたってどこまでだってチャリで来きた
秋あきが来きたって冬ふゆが来きたってどこまでだってチャリで来きた
あの頃ころから変かわってない まだ何なにも終おわってない
どこまでも続つづくこの道みちを 俺おれたちはチャリで来きた
春はるが来きたって夏なつが来きたってどこまでだってチャリで来きた
秋あきが来きたって冬ふゆが来きたってどこまでだってチャリで来きた
あの頃ころから変かわってない まだ何なにも終おわってない
どこまでも続つづくこの道みちを 俺おれたちはチャリで来きた
それぞれの道みち それぞれの時間じかん それぞれの場所ばしょで過すごしてきた
そして、いつの間まにかあの頃見上ころみあげてた大人おとなになって この街まちだって
知しらないビルに 知しらない道路どうろ 変かわっちまっても進すすむしかない今日きょうも
ほら確たしかこの近ちかく あの仲間なかまとの日々ひびを思おもい出だす
まだ、胸むねに秘ひめてる少年時代しょうねんじだいに持もってた冒険心ぼうけんしん
永遠えいえんだと思おもってた時間じかんはすぐ無なくなった 連絡れんらくとることも少すくなくなった
色褪いろあせない写真しゃしん、あのメンバー 久ひさしぶりにかける電話でんわ
春はるが来きたって夏なつが来きたってどこまでだってチャリで来きた
秋あきが来きたって冬ふゆが来きたってどこまでだってチャリで来きた
あの頃ころから変かわってない まだ何なにも終おわってない
どこまでも続つづくこの道みちを 俺おれたちはチャリで来きた
誰だれが言いうわけでもなく漕こぎ出だすチャリ 目的地もくてきちなんてあるはずない
なんにも知しらない少年しょうねんだった 隣駅となりえきでも大冒険だいぼうけんだった
コンビニ前まえでバカ話ばなし、笑わらい合あい、一休ひとやすみしてまた長ながい
道みちをひたすら走はしってた でもみんながホントは知しってた
いつか俺おれたちも大人おとなになる でもさ、大事だいじなことって他ほかにある
覚おぼえてすらない交かわした会話かいわ たまにケンカもして流ながした涙なみだ
いつからつるんでたかも忘わすれた この日々ひびも終おわるのかな時ときが来きたれば
終おわらない終おわるはずない このペダルを漕こぐ足あしは止とまらない
春はるが来きたって夏なつが来きたってどこまでだってチャリで来きた
秋あきが来きたって冬ふゆが来きたってどこまでだってチャリで来きた
あの頃ころから変かわってない まだ何なにも終おわってない
どこまでも続つづくこの道みちを 俺おれたちはチャリで来きた
思おもい出でと共ともに置おいてきたチャリ でもこの人生じんせいに終おわりはない
学校がっこうなんてろくに行いかなかった 大人おとなには怒おこられてばっか
初恋はつこいの人ひとにもその頃出会ころであった このまま時ときが止とまれと願ねがった
この空そらに変かわりはない また朝あさが来くるまで語かたり明あかし
約束やくそくしなくても集あつまる そんな変かわらない日々ひびが続つづくはずだった
今いまの生活せいかつに不満ふまんはない けど将来しょうらいに向むけて不安ふあんばかり
でも立たち止どまっても大丈夫だいじょうぶ 決けっして楽らくじゃない長ながいコース
ゴールはなかなか見みつかんねぇ でも俺おれたちはいつだって
春はるが来きたって夏なつが来きたってどこまでだってチャリで来きた
秋あきが来きたって冬ふゆが来きたってどこまでだってチャリで来きた
あの頃ころから変かわってない まだ何なにも終おわってない
どこまでも続つづくこの道みちを 俺おれたちはチャリで来きた
春はるが来きたって夏なつが来きたってどこまでだってチャリで来きた
秋あきが来きたって冬ふゆが来きたってどこまでだってチャリで来きた
あの頃ころから変かわってない まだ何なにも終おわってない
どこまでも続つづくこの道みちを 俺おれたちはチャリで来きた
