片思かたおもいに終おわった
去年きょねんの恋こいが今いまも
しまいこんだ シャツのように
捨すてることもできずに
心こころの隅すみでずっと
くすぶっている また夏なつが
来くるのに
君きみ以上いじょう 誰だれかを好すきになれたら
忘わすれるよ でも 無理むりだろう
あぁ 会あいたい 話はなしがしたい
裸はだかの胸むね 焦こげ尽つきる前まえに
その名前なまえを つぶやくだけで
真冬まふゆのように 切せつなさが痛いたい
何度なんどか電話でんわしても
友達ともだちのように 話はなし
何人なんにんかで 会あってた
季節きせつが変かわる頃ころ
君きみはあいつと帰かえり
電話でんわしたらいなかった
朝あさまで
「愛いとしさは どこから?」って いつか君きみ
悲かなしさと 同おなじ場所ばしょだろう
あぁ 会あいたい あれから僕ぼくは
そう孤独こどくな 逃亡者とうぼうしゃだった
通とおり過すぎてく 君きみに似にた人ひと
目めで追おう日ひも 切せつなさが痛いたい
あぁ 会あいたい 強つよく抱いだきたい
裸はだかの胸むね 包つつみ込こむように
その名前なまえを つぶやくだけで
真冬まふゆのような 切せつなさが痛いたい
片思kataomoいにini終oわったwatta
去年kyonenのno恋koiがga今imaもmo
しまいこんだshimaikonda シャツsyatsuのようにnoyouni
捨suてることもできずにterukotomodekizuni
心kokoroのno隅sumiでずっとdezutto
くすぶっているkusubutteiru またmata夏natsuがga
来kuるのにrunoni
君kimi以上ijou 誰dareかをkawo好suきになれたらkininaretara
忘wasuれるよreruyo でもdemo 無理muriだろうdarou
あぁaa 会aいたいitai 話hanashiがしたいgashitai
裸hadakaのno胸mune 焦koげge尽tsuきるkiru前maeにni
そのsono名前namaeをwo つぶやくだけでtsubuyakudakede
真冬mafuyuのようにnoyouni 切setsuなさがnasaga痛itaいi
何度nandoかka電話denwaしてもshitemo
友達tomodachiのようにnoyouni 話hanaしshi
何人nanninかでkade 会aってたtteta
季節kisetsuがga変kaわるwaru頃koro
君kimiはあいつとhaaitsuto帰kaeりri
電話denwaしたらいなかったshitarainakatta
朝asaまでmade
「愛itoしさはshisaha どこからdokokara?」ってtte いつかitsuka君kimi
悲kanaしさとshisato 同onaじji場所basyoだろうdarou
あぁaa 会aいたいitai あれからarekara僕bokuはha
そうsou孤独kodokuなna 逃亡者toubousyaだったdatta
通tooりri過suぎてくgiteku 君kimiにni似niたta人hito
目meでde追oうu日hiもmo 切setsuなさがnasaga痛itaいi
あぁaa 会aいたいitai 強tsuyoくku抱idaきたいkitai
裸hadakaのno胸mune 包tsutsuみmi込koむようにmuyouni
そのsono名前namaeをwo つぶやくだけでtsubuyakudakede
真冬mafuyuのようなnoyouna 切setsuなさがnasaga痛itaいi