いつもここに来きて
君きみと語かたった
夢ゆめはとめどなく
溢あふれてもどかしい
過すぎて行いく青春せいしゅんの日々ひび
自分じぶんは何なにを残のこせるのだろう
そばで 青あおい海うみは
どんな時ときもやさしく大おおらかで
淡あわい日差ひざしの中なか
僕ぼくは願ねがいを風かぜに向むかって叫さけぶ
瀬戸内せとうちの声こえ 届とどけよ
涙なみだ 落おちるなら
傘かさを差させばいい
今日きょうの悲かなしみは
明日あしたには晴はれるから
人生じんせいは遥はるか彼方かなたで
雲くもがかかって全すべてが見みえない
そばで 僕ぼくの海うみは
母ははのように見守みまもってくれてる
生うまれ育そだった地ちは
ただ頷うなずき未来みらいへ背中せなかを押おす
瀬戸内せとうちの空そら 眩まぶしい
いつの日ひか
瞼まぶたを閉とじながら
思おもい出だす
故郷ふるさとを…
あの懐なつかしい波音なみおとが
どこにいても聴きこえるよ
そばで 青あおい海うみは
どんな時ときもやさしく大おおらかで
淡あわい日差ひざしの中なか
僕ぼくは願ねがいを風かぜに向むかって叫さけぶ
そばで海うみがずっと
変かわらぬもの教おしえてくれたんだ
時代ときが過すぎ去さっても
この自然しぜんがしあわせの目印めじるしだ
瀬戸内せとうちの愛あい ありがとう
いつもここにitsumokokoni来kiてte
君kimiとto語kataったtta
夢yumeはとめどなくhatomedonaku
溢afuれてもどかしいretemodokashii
過suぎてgite行iくku青春seisyunのno日々hibi
自分jibunはha何naniをwo残nokoせるのだろうserunodarou
そばでsobade 青aoいi海umiはha
どんなdonna時tokiもやさしくmoyasashiku大ooらかでrakade
淡awaいi日差hizaしのshino中naka
僕bokuはha願negaいをiwo風kazeにni向muかってkatte叫sakeぶbu
瀬戸内setouchiのno声koe 届todoけよkeyo
涙namida 落oちるならchirunara
傘kasaをwo差saせばいいsebaii
今日kyouのno悲kanaしみはshimiha
明日ashitaにはniha晴haれるからrerukara
人生jinseiはha遥haruかka彼方kanataでde
雲kumoがかかってgakakatte全subeてがtega見miえないenai
そばでsobade 僕bokuのno海umiはha
母hahaのようにnoyouni見守mimamoってくれてるttekureteru
生uまれmare育sodaったtta地chiはha
ただtada頷unazuきki未来miraiへhe背中senakaをwo押oすsu
瀬戸内setouchiのno空sora 眩mabuしいshii
いつのitsuno日hiかka
瞼mabutaをwo閉toじながらjinagara
思omoいi出daすsu
故郷furusatoをwo…
あのano懐natsuかしいkashii波音namiotoがga
どこにいてもdokoniitemo聴kiこえるよkoeruyo
そばでsobade 青aoいi海umiはha
どんなdonna時tokiもやさしくmoyasashiku大ooらかでrakade
淡awaいi日差hizaしのshino中naka
僕bokuはha願negaいをiwo風kazeにni向muかってkatte叫sakeぶbu
そばでsobade海umiがずっとgazutto
変kaわらぬものwaranumono教oshiえてくれたんだetekuretanda
時代tokiがga過suぎgi去saってもttemo
このkono自然shizenがしあわせのgashiawaseno目印mejirushiだda
瀬戸内setouchiのno愛ai ありがとうarigatou