真夜中まよなか一人ひとり部屋べやの隅すみっこで 携帯けいたい片手かたてに一ひとつ欠伸あくびを
今いまわかるのは少すこし眠ねむいこと それ以外いがいは何なんにもわからなくて
繋つながってるのは 電波でんぱだろうか
心こころだろうか
過すぎてく日々ひび いつかの笑顔えがお 思おもい出だしても
思おもい出でのまま 今いま 何なにをしてんだろう 何処どこにいるんだろう
戸惑とまどいながら焦あせってるのは 君きみだけじゃなくて
僕ぼくもそうだよ そう伝つたえたかった
考かんがえ過すぎるのは悪わるい癖くせ 君きみに言いわれたのはいつだっけ
強つよがってばかりいた気きがするな 「なんとかなる」自分じぶんに言いい聞きかせて
時計とけいの針はりの音おとが やけにうるさい
止とまればいいのに
あれからもう 何年なんねんか経たって 少すこしは僕ぼくも
大人おとなになったかな あらゆることが 現実げんじつになるけど
大丈夫だいじょうぶだよ 相あいも変かわらずくだらない話はなしで
笑わらってるから 心配しんぱいしなくていい
過すぎてく日々ひび いつかの笑顔えがお 思おもい出だしても
思おもい出でのまま だけどきっと
それで良よいんだって そう思おもった
ありがとう ほら たまに感かんじる 君きみの優やさしさとか
言葉ことばの中なかにある 強つよい思おもいや 決意けついが僕ぼくの
背中せなかを押おして 光ひかりとなって 心こころが震ふるえる
君きみにとって 僕ぼくもそうでありたい
真夜中mayonaka一人hitori部屋beyaのno隅sumiっこでkkode 携帯keitai片手katateにni一hitoつtsu欠伸akubiをwo
今imaわかるのはwakarunoha少sukoしshi眠nemuいことikoto それsore以外igaiはha何nanにもわからなくてnimowakaranakute
繋tsunaがってるのはgatterunoha 電波denpaだろうかdarouka
心kokoroだろうかdarouka
過suぎてくgiteku日々hibi いつかのitsukano笑顔egao 思omoいi出daしてもshitemo
思omoいi出deのままnomama 今ima 何naniをしてんだろうwoshitendarou 何処dokoにいるんだろうniirundarou
戸惑tomadoいながらinagara焦aseってるのはtterunoha 君kimiだけじゃなくてdakejanakute
僕bokuもそうだよmosoudayo そうsou伝tsutaえたかったetakatta
考kangaえe過suぎるのはgirunoha悪waruいi癖kuse 君kimiにni言iわれたのはいつだっけwaretanohaitsudakke
強tsuyoがってばかりいたgattebakariita気kiがするなgasuruna 「なんとかなるnantokanaru」自分jibunにni言iいi聞kiかせてkasete
時計tokeiのno針hariのno音otoがga やけにうるさいyakeniurusai
止toまればいいのにmarebaiinoni
あれからもうarekaramou 何年nannenかka経taってtte 少sukoしはshiha僕bokuもmo
大人otonaになったかなninattakana あらゆることがarayurukotoga 現実genjitsuになるけどninarukedo
大丈夫daijoubuだよdayo 相aiもmo変kaわらずくだらないwarazukudaranai話hanashiでde
笑waraってるからtterukara 心配shinpaiしなくていいshinakuteii
過suぎてくgiteku日々hibi いつかのitsukano笑顔egao 思omoいi出daしてもshitemo
思omoいi出deのままnomama だけどきっとdakedokitto
それでsorede良yoいんだってindatte そうsou思omoったtta
ありがとうarigatou ほらhora たまにtamani感kanじるjiru 君kimiのno優yasaしさとかshisatoka
言葉kotobaのno中nakaにあるniaru 強tsuyoいi思omoいやiya 決意ketsuiがga僕bokuのno
背中senakaをwo押oしてshite 光hikariとなってtonatte 心kokoroがga震furuえるeru
君kimiにとってnitotte 僕bokuもそうでありたいmosoudearitai