頼たよりない風かぜに吹ふかれて 軽かるく前まえに踏ふみ出だして未来みらいを覗のぞく
道みちは派手はでに曲まがりくねり 僕ぼくはまたその足あしを止とめる
「人ひとは一人ひとりで生いきるわけじゃない」 何故なぜだろう君きみの言葉胸ことばむねに残のこるよ
ほころぶ花はなに見惚みとれながらも 続つづく並木なみきに期待きたいと不安ふあんが混まじり
僕ぼくが迷まよいうなだれる時ときは どうでもいい話題わだいで笑わらわせてくれたように
君きみが何なにかで涙流なみだながす時ときは あの日ひくれた言葉ことばを僕ぼくから届とどけよう
あぁ道みちは違ちがえども いつかまた何処どこかで出会であうでしょう
それまでには心こころに綺麗きれいな花はなを 付つけるように歩あるき続つづけよう
空そらの端はしが色いろを付つけ もうすぐこの街まちも朝あさを迎むかえるよ
水溜みずたまりを踏ふみつけて 歪いびつな月つきは無数むすうに弾はじけた
「君きみは君きみのままで良よいんだよ」 何気なにげないその言葉胸ことばむねに募つのるよ
見上みあげた僕ぼくの上うえには優雅ゆうがな 蒼あおが果はてしなく何処どこまでも続つづく
僕ぼくが迷まよいうなだれる時ときは どうでもいい話題わだいで笑わらわせてくれたように
君きみが何なにかで涙流なみだながす時ときは あの日ひくれた言葉ことばを僕ぼくから届とどけよう
あぁあの坂さかを越こえても 更さらに高たかい坂さかが待まっているでしょう
悠々ゆうゆうと越こえていく雲くもに習ならい この足あしで歩あるき続つづけよう
下くだらない意地いじを積つみ重かさねて 不安ふあんを無理むりな笑顔えがおで押おさえ付つけて
何処どこかでそれが「らしさ」なんて 逃にげてばかりの自分じぶんが嫌いやになって
そんな時君とききみの言葉ことばが僕ぼくを包つつんだ
僕ぼくが迷まよいうなだれる時ときは どうでもいい話題わだいで笑わらわせてくれたように
君きみが何なにかで涙流なみだながす時ときは あの日ひくれた言葉ことばを僕ぼくから届とどけよう
あぁ道みちは違ちがえども いつかまた何処どこかで出会であうでしょう
それまでには心こころに綺麗きれいな花はなを 付つけるように歩あるき続つづけよう どこまでも歩あるき続つづけよう
頼tayoりないrinai風kazeにni吹fuかれてkarete 軽karuくku前maeにni踏fuみmi出daしてshite未来miraiをwo覗nozoくku
道michiはha派手hadeにni曲maがりくねりgarikuneri 僕bokuはまたそのhamatasono足ashiをwo止toめるmeru
「人hitoはha一人hitoriでde生iきるわけじゃないkiruwakejanai」 何故nazeだろうdarou君kimiのno言葉胸kotobamuneにni残nokoるよruyo
ほころぶhokorobu花hanaにni見惚mitoれながらもrenagaramo 続tsuduくku並木namikiにni期待kitaiとto不安fuanがga混maじりjiri
僕bokuがga迷mayoいうなだれるiunadareru時tokiはha どうでもいいdoudemoii話題wadaiでde笑waraわせてくれたようにwasetekuretayouni
君kimiがga何naniかでkade涙流namidanagaすsu時tokiはha あのano日hiくれたkureta言葉kotobaをwo僕bokuからkara届todoけようkeyou
あぁaa道michiはha違chigaえどもedomo いつかまたitsukamata何処dokoかでkade出会deaうでしょうudesyou
それまでにはsoremadeniha心kokoroにni綺麗kireiなna花hanaをwo 付tsuけるようにkeruyouni歩aruきki続tsuduけようkeyou
空soraのno端hashiがga色iroをwo付tsuけke もうすぐこのmousugukono街machiもmo朝asaをwo迎mukaえるよeruyo
水溜mizutamaりをriwo踏fuみつけてmitsukete 歪ibitsuなna月tsukiはha無数musuuにni弾hajiけたketa
「君kimiはha君kimiのままでnomamade良yoいんだよindayo」 何気nanigeないそのnaisono言葉胸kotobamuneにni募tsunoるよruyo
見上miaげたgeta僕bokuのno上ueにはniha優雅yuugaなna 蒼aoがga果haてしなくteshinaku何処dokoまでもmademo続tsuduくku
僕bokuがga迷mayoいうなだれるiunadareru時tokiはha どうでもいいdoudemoii話題wadaiでde笑waraわせてくれたようにwasetekuretayouni
君kimiがga何naniかでkade涙流namidanagaすsu時tokiはha あのano日hiくれたkureta言葉kotobaをwo僕bokuからkara届todoけようkeyou
あぁあのaaano坂sakaをwo越koえてもetemo 更saraにni高takaいi坂sakaがga待maっているでしょうtteirudesyou
悠々yuuyuuとto越koえていくeteiku雲kumoにni習naraいi このkono足ashiでde歩aruきki続tsuduけようkeyou
下kudaらないranai意地ijiをwo積tsuみmi重kasaねてnete 不安fuanをwo無理muriなna笑顔egaoでde押oさえsae付tsuけてkete
何処dokoかでそれがkadesorega「らしさrashisa」なんてnante 逃niげてばかりのgetebakarino自分jibunがga嫌iyaになってninatte
そんなsonna時君tokikimiのno言葉kotobaがga僕bokuをwo包tsutsuんだnda
僕bokuがga迷mayoいうなだれるiunadareru時tokiはha どうでもいいdoudemoii話題wadaiでde笑waraわせてくれたようにwasetekuretayouni
君kimiがga何naniかでkade涙流namidanagaすsu時tokiはha あのano日hiくれたkureta言葉kotobaをwo僕bokuからkara届todoけようkeyou
あぁaa道michiはha違chigaえどもedomo いつかまたitsukamata何処dokoかでkade出会deaうでしょうudesyou
それまでにはsoremadeniha心kokoroにni綺麗kireiなna花hanaをwo 付tsuけるようにkeruyouni歩aruきki続tsuduけようkeyou どこまでもdokomademo歩aruきki続tsuduけようkeyou