笑顔えがおを見みせるんだ 最後さいごの日ひに君きみは
その決意けついを痛いたいほど見みせつけてくれた
振ふり子このように心こころ 行いったり来きたりで
揺ゆれ動うごいてしまう僕ぼくを
優やさしく突つき放はなした 美うつくし過すぎる覚悟かくごで
溢あふれる 想おもいが 次つぎから 次つぎへと
浮うかんでは 消きえ また浮うかんで
本当ほんとうは 自分じぶんを 騙だましてしまっても
あの時とき君きみを抱だき締しめたかった
優柔不断ゆうじゅうふだんだって 何度なんども言いわれたっけ
その度たび僕ぼくはムキになり違ちがうなんて言いって
子供こどもじみた口論こうろんさえ 幸しあわせ過すぎて
見失みうしなっていた道みちを
冷つめたく突つき放はなして 気付きづかせたのもまた君きみで
溢あふれる 想おもいが 次つぎから 次つぎへと
浮うかんでは 消きえ また浮うかんで
元気げんきで なんてさ ありふれた言葉ことば
その中なかにありったけの ありがとうを
振ふり返かえらない君きみの涙なみだを僕ぼくは忘わすれない
優やさしく突つき放はなした 美うつくし過すぎる覚悟かくごで
ふとした 瞬間しゅんかん 描えがくのは 君きみで
分わかってる 分わかっちゃいるけど
溢あふれる 想おもいが 次つぎから 次つぎへと
浮うかんでは 消きえ また浮うかんで
元気げんきで なんてさ ありふれた言葉ことば
その中なかにありったけの ありがとうを
振ふり返かえらない君きみの震ふるえる肩かたをずっと
振ふり返かえらない君きみの涙なみだを僕ぼくは忘わすれない
笑顔egaoをwo見miせるんだserunda 最後saigoのno日hiにni君kimiはha
そのsono決意ketsuiをwo痛itaいほどihodo見miせつけてくれたsetsuketekureta
振fuりri子koのようにnoyouni心kokoro 行iったりttari来kiたりでtaride
揺yuれre動ugoいてしまうiteshimau僕bokuをwo
優yasaしくshiku突tsuきki放hanaしたshita 美utsukuしshi過suぎるgiru覚悟kakugoでde
溢afuれるreru 想omoいがiga 次tsugiからkara 次tsugiへとheto
浮uかんではkandeha 消kiえe またmata浮uかんでkande
本当hontouはha 自分jibunをwo 騙damaしてしまってもshiteshimattemo
あのano時toki君kimiをwo抱daきki締shiめたかったmetakatta
優柔不断yuujuufudanだってdatte 何度nandoもmo言iわれたっけwaretakke
そのsono度tabi僕bokuはhaムキmukiになりninari違chigaうなんてunante言iってtte
子供kodomoじみたjimita口論kouronさえsae 幸shiawaせse過suぎてgite
見失miushinaっていたtteita道michiをwo
冷tsumeたくtaku突tsuきki放hanaしてshite 気付kiduかせたのもまたkasetanomomata君kimiでde
溢afuれるreru 想omoいがiga 次tsugiからkara 次tsugiへとheto
浮uかんではkandeha 消kiえe またmata浮uかんでkande
元気genkiでde なんてさnantesa ありふれたarifureta言葉kotoba
そのsono中nakaにありったけのniarittakeno ありがとうをarigatouwo
振fuりri返kaeらないranai君kimiのno涙namidaをwo僕bokuはha忘wasuれないrenai
優yasaしくshiku突tsuきki放hanaしたshita 美utsukuしshi過suぎるgiru覚悟kakugoでde
ふとしたfutoshita 瞬間syunkan 描egaくのはkunoha 君kimiでde
分waかってるkatteru 分waかっちゃいるけどkatchairukedo
溢afuれるreru 想omoいがiga 次tsugiからkara 次tsugiへとheto
浮uかんではkandeha 消kiえe またmata浮uかんでkande
元気genkiでde なんてさnantesa ありふれたarifureta言葉kotoba
そのsono中nakaにありったけのniarittakeno ありがとうをarigatouwo
振fuりri返kaeらないranai君kimiのno震furuえるeru肩kataをずっとwozutto
振fuりri返kaeらないranai君kimiのno涙namidaをwo僕bokuはha忘wasuれないrenai