あなたの方ほうが知しっていた 私わたしが大事だいじにしてたもの
また会あえることを信しんじて 約束やくそくもせずに手てを振ふった
車窓しゃそうは 流ながれ出だす景色けしきの フレーム
そっとそっと 始はじまりを映うつし出だし始はじめる
二人ふたりで生いきる理由りゆうを 貫つらぬくような眼差まなざしで確たしかめ合あった
今いまでも息衝いきづく痛いたみは 記憶きおく それ以上いじょうの何なにか 誓ちかいそのもの
あなたが置おいた約束やくそく そのままずっとかばってる
もう会あえないと しても いつも 私わたしの箱はこにしまっていく
それぞれの想おもいで 同おなじ唄うたを愛あいした
過すぎ行いく時ときの 彼方かなたに 響ひびくメロディ
違ちがう景色けしきの中なかにも 同おなじ色いろが輝かがやいてる ことを知しったの
背中合せなかあわせの間あいだに ある 温ぬくもりをきっと感かんじていける
「失うしなわずには前まえに進すすめない」 そんな想おもいも
手品てじなみたいに 種たねを明あかされることを待まってる
鉄路てつろの先さきを辿たどって フレームは新あたらしい 街まちを宿やどした
サヨナラを唄うたに出来できたら また あなたに出会であえる どこにいても
違ちがう景色けしきの中なかにも 同おなじ色いろが輝かがやいてる ことを知しったの
背中合せなかあわせの間あいだに ある 温ぬくもりをずっと感かんじていける
あなたのanatano方houがga知shiっていたtteita 私watashiがga大事daijiにしてたものnishitetamono
またmata会aえることをerukotowo信shinじてjite 約束yakusokuもせずにmosezuni手teをwo振fuったtta
車窓syasouはha 流nagaれre出daすsu景色keshikiのno フレfureームmu
そっとそっとsottosotto 始hajiまりをmariwo映utsuしshi出daしshi始hajiめるmeru
二人futariでde生iきるkiru理由riyuuをwo 貫tsuranuくようなkuyouna眼差manazaしでshide確tashiかめkame合aったtta
今imaでもdemo息衝ikiduくku痛itaみはmiha 記憶kioku それsore以上ijouのno何naniかka 誓chikaいそのものisonomono
あなたがanataga置oいたita約束yakusoku そのままずっとかばってるsonomamazuttokabatteru
もうmou会aえないとenaito してもshitemo いつもitsumo 私watashiのno箱hakoにしまっていくnishimatteiku
それぞれのsorezoreno想omoいでide 同onaじji唄utaをwo愛aiしたshita
過suぎgi行iくku時tokiのno 彼方kanataにni 響hibiくkuメロディmerodi
違chigaうu景色keshikiのno中nakaにもnimo 同onaじji色iroがga輝kagayaいてるiteru ことをkotowo知shiったのttano
背中合senakaaわせのwaseno間aidaにni あるaru 温nukuもりをきっとmoriwokitto感kanじていけるjiteikeru
「失ushinaわずにはwazuniha前maeにni進susuめないmenai」 そんなsonna想omoいもimo
手品tejinaみたいにmitaini 種taneをwo明aかされることをkasarerukotowo待maってるtteru
鉄路tetsuroのno先sakiをwo辿tadoってtte フレfureームmuはha新ataraしいshii 街machiをwo宿yadoしたshita
サヨナラsayonaraをwo唄utaにni出来dekiたらtara またmata あなたにanatani出会deaえるeru どこにいてもdokoniitemo
違chigaうu景色keshikiのno中nakaにもnimo 同onaじji色iroがga輝kagayaいてるiteru ことをkotowo知shiったのttano
背中合senakaaわせのwaseno間aidaにni あるaru 温nukuもりをずっとmoriwozutto感kanじていけるjiteikeru