君きみの瞳ひとみはダークグリーンの暗闇くらやみ ちょっと濁にごった
だけどこんなに近付ちかづいたなら
細ほそいランプの灯あかりが揺ゆれる
厚あついビロードのカーテンをかき分わけて探さがしに行いくよ
ひとりぼっちの冒険ぼうけん気取きどって 幻まぼろしの炎ほのお灯ともす森もりへ
In your eyes
このまま瞳ひとみをそらさないで このまま額ひたいをつけたまま
凍こおった星ほしの瞬またたいている 君きみの夜よるをもう少すこしだけ
哀かなしみは透すき通とおりはしない ただ沈しずんで積つもるだけだよ
流ながれない川底かわぞこみたいに
君きみはそう言いって笑わらった
ねえ こんな冬ふゆの夜よるには 楽たのしいことは少すこし重おもいわ
いっそ一番いちばん古ふるい痛いたみを子守歌こもりうたのように抱だいてたい
In your tears
このまま瞳ひとみをそらさないで このまま額ひたいをつけたまま
遠とおい空そらから見下みおろした窓まど 君きみの灯あかりをもう少すこしだけ見みせて
このまま瞳ひとみをそらさないで このまま額ひたいをつけたまま
このまま瞳ひとみをそらさないで このまま額ひたいをつけたまま
君きみの不透明ふとうめいな心こころを このままで全部ぜんぶ見みせてよ
分わからなくても少すこしだけ持もって帰かえるようにするから
君きみの深ふかい夜よるに輝かがやく凍こおった星ほしをもう一度いちどだけ
君きみの深ふかい夜よるに輝かがやいてる凍こおる星ほしを一度いちどだけ
君kimiのno瞳hitomiはhaダdaークグリkuguriーンnのno暗闇kurayami ちょっとchotto濁nigoったtta
だけどこんなにdakedokonnani近付chikaduいたならitanara
細hosoいiランプranpuのno灯akaりがriga揺yuれるreru
厚atsuいiビロbiroードdoのnoカkaーテンtenをかきwokaki分waけてkete探sagaしにshini行iくよkuyo
ひとりぼっちのhitoribotchino冒険bouken気取kidoってtte 幻maboroshiのno炎honoo灯tomoすsu森moriへhe
In your eyes
このままkonomama瞳hitomiをそらさないでwosorasanaide このままkonomama額hitaiをつけたままwotsuketamama
凍kooったtta星hoshiのno瞬matataいているiteiru 君kimiのno夜yoruをもうwomou少sukoしだけshidake
哀kanaしみはshimiha透suきki通tooりはしないrihashinai ただtada沈shizuんでnde積tsuもるだけだよmorudakedayo
流nagaれないrenai川底kawazokoみたいにmitaini
君kimiはそうhasou言iってtte笑waraったtta
ねえnee こんなkonna冬fuyuのno夜yoruにはniha 楽tanoしいことはshiikotoha少sukoしshi重omoいわiwa
いっそisso一番ichiban古furuいi痛itaみをmiwo子守歌komoriutaのようにnoyouni抱daいてたいitetai
In your tears
このままkonomama瞳hitomiをそらさないでwosorasanaide このままkonomama額hitaiをつけたままwotsuketamama
遠tooいi空soraからkara見下mioろしたroshita窓mado 君kimiのno灯akaりをもうriwomou少sukoしだけshidake見miせてsete
このままkonomama瞳hitomiをそらさないでwosorasanaide このままkonomama額hitaiをつけたままwotsuketamama
このままkonomama瞳hitomiをそらさないでwosorasanaide このままkonomama額hitaiをつけたままwotsuketamama
君kimiのno不透明futoumeiなna心kokoroをwo このままでkonomamade全部zenbu見miせてよseteyo
分waからなくてもkaranakutemo少sukoしだけshidake持moってtte帰kaeるようにするからruyounisurukara
君kimiのno深fukaいi夜yoruにni輝kagayaくku凍kooったtta星hoshiをもうwomou一度ichidoだけdake
君kimiのno深fukaいi夜yoruにni輝kagayaいてるiteru凍kooるru星hoshiをwo一度ichidoだけdake