綺麗きれいすぎた夕立ゆうだちが
憂鬱ゆううつを洗あらい流ながして
雨あめあがりの歩道橋ほどうきょうは
いつもよりも前向まえむきに
光ひかり輝かがやいてる
そんな気きにもなる日ひは
思おもい浮うかべているのさ
手紙てがみを書かく気分きぶんで
時計とけいが回まわりはじめたら
思おもったよりも西日にしびが
眩まぶしいなんて どうでもいいね
僕ぼくらはまだ いびつな関係かんけい
夕暮ゆうぐれが
夜よるをこぼした頃ころ
少すこしばかり情緒じょうちょが
またあふれてく
退屈たいくつのない
静しずけさの中なかから
思おもい浮うかべているのさ
手紙てがみを書かく気分きぶんで
綺麗kireiすぎたsugita夕立yuudachiがga
憂鬱yuuutsuをwo洗araいi流nagaしてshite
雨ameあがりのagarino歩道橋hodoukyouはha
いつもよりもitsumoyorimo前向maemuきにkini
光hikari輝kagayaいてるiteru
そんなsonna気kiにもなるnimonaru日hiはha
思omoいi浮uかべているのさkabeteirunosa
手紙tegamiをwo書kaくku気分kibunでde
時計tokeiがga回mawaりはじめたらrihajimetara
思omoったよりもttayorimo西日nishibiがga
眩mabuしいなんてshiinante どうでもいいねdoudemoiine
僕bokuらはまだrahamada いびつなibitsuna関係kankei
夕暮yuuguれがrega
夜yoruをこぼしたwokoboshita頃koro
少sukoしばかりshibakari情緒jouchoがga
またあふれてくmataafureteku
退屈taikutsuのないnonai
静shizuけさのkesano中nakaからkara
思omoいi浮uかべているのさkabeteirunosa
手紙tegamiをwo書kaくku気分kibunでde