飛とんでゆくよ 僕ぼくの背中せなかにあなたが
翼つばさをくれたから
そばにおいで 朝あさが来くる前まえに
互たがいの鼓動こどう 指ゆびでなぞって 愛あいを重かさねてみたい
世界せかいは広ひろ過すぎるね じゃあ近ちかくにいよう
その手てを離はなさないで 大空おおぞらに飛とび立たつのさ
そう望のぞむなら
何度なんどでも 何度なんどでも 抱だきしめて
高たかくまで舞まい上あがるから いま
この翼つばさ 羽はばたかせ とこしえに
そして光ひかりの向むこうに
もしもいつか 生うまれ変かわるなら
明あけの明星みょうじょう 東ひがしの空ぞらへ 愛あいを迎むかえにゆこう
瞳ひとみに映うつるくらい ねえ隣となりにいても
ときどき不安ふあんになる それほどに愛いとしいから
強つよくなれたよ
天使てんしにも 悪魔あくまにも なれぬまま
この星ほしでめぐり逢あえたら また
わけもなく くちづけて もう一度いちど
手てを伸のばせばそこに
大丈夫だいじょうぶ 夜よるが明あけても そばにいるから
あなただけ あなただけ 守まもれたら
そのために生うまれてきたと 誓ちかう
ほらごらん 金星きんせいが 見みつめてる
そして光ひかりの向むこうに
飛toんでゆくよndeyukuyo 僕bokuのno背中senakaにあなたがnianataga
翼tsubasaをくれたからwokuretakara
そばにおいでsobanioide 朝asaがga来kuるru前maeにni
互tagaいのino鼓動kodou 指yubiでなぞってdenazotte 愛aiをwo重kasaねてみたいnetemitai
世界sekaiはha広hiro過suぎるねgirune じゃあjaa近chikaくにいようkuniiyou
そのsono手teをwo離hanaさないでsanaide 大空oozoraにni飛toびbi立taつのさtsunosa
そうsou望nozoむならmunara
何度nandoでもdemo 何度nandoでもdemo 抱daきしめてkishimete
高takaくまでkumade舞maいi上aがるからgarukara いまima
このkono翼tsubasa 羽haばたかせbatakase とこしえにtokoshieni
そしてsoshite光hikariのno向muこうにkouni
もしもいつかmoshimoitsuka 生uまれmare変kaわるならwarunara
明aけのkeno明星myoujou 東higashiのno空zoraへhe 愛aiをwo迎mukaえにゆこうeniyukou
瞳hitomiにni映utsuるくらいrukurai ねえnee隣tonariにいてもniitemo
ときどきtokidoki不安fuanになるninaru それほどにsorehodoni愛itoしいからshiikara
強tsuyoくなれたよkunaretayo
天使tenshiにもnimo 悪魔akumaにもnimo なれぬままnarenumama
このkono星hoshiでめぐりdemeguri逢aえたらetara またmata
わけもなくwakemonaku くちづけてkuchidukete もうmou一度ichido
手teをwo伸noばせばそこにbasebasokoni
大丈夫daijoubu 夜yoruがga明aけてもketemo そばにいるからsobaniirukara
あなただけanatadake あなただけanatadake 守mamoれたらretara
そのためにsonotameni生uまれてきたとmaretekitato 誓chikaうu
ほらごらんhoragoran 金星kinseiがga 見miつめてるtsumeteru
そしてsoshite光hikariのno向muこうにkouni