耳みみを澄すまし 瞳ひとみを閉とじると 聞きこえるあなたの声こえ
幻まぼろしだと分わかっていても あの日ひの言葉ことば忘わすれはしない
永久とわに誓ちかった愛あいだとしても 泡沫うたかたに消きえる運命うんめい
冷つめたい風かぜが吹ふいたなら あなたと寄より添そい合あい瞳ひとみを閉とじ
すべて預あずけ 腕うでの中なか 強つよく抱だかれそっとまどろむ
悲かなしみの夜明よあけ前まえ 優やさしさと温ぬくもり感かんじて
消きえてゆく朝靄あさもやの海うみに 溺おぼれてそっと沈しずむ
触ふれ合あう指ゆび 引ひき裂さくのは ただの恋こいの悪戯いたずら
何度なんど深ふかく傷きずついても あなたとならば構かまわない
ひとりでは耐たえきれなくて あなたの事こと求もとめたあの夜よる
甘あまい夢ゆめを探さがしてる 叶かなうのならずっとこのまま
儚はかなさの夜明よあけ前まえ いつまでも永遠えいえん探さがして
青白あおじろい朧おぼろげの月つきに わたしの心こころ映うつす
愛あいの炎ほのお 燃もやしては
足あしもと照てらしてひとりで歩あるくの 暗闇くらやみの中なか
悲かなしみの夜明よあけ前まえ 優やさしさと温ぬくもり感かんじて
消きえてゆく朝靄あさもやの海うみに 溺おぼれてそっと沈しずむ
耳mimiをwo澄suましmashi 瞳hitomiをwo閉toじるとjiruto 聞kiこえるあなたのkoeruanatano声koe
幻maboroshiだとdato分waかっていてもkatteitemo あのano日hiのno言葉kotoba忘wasuれはしないrehashinai
永久towaにni誓chikaったtta愛aiだとしてもdatoshitemo 泡沫utakataにni消kiえるeru運命unmei
冷tsumeたいtai風kazeがga吹fuいたならitanara あなたとanatato寄yoりri添soいi合aいi瞳hitomiをwo閉toじji
すべてsubete預azuけke 腕udeのno中naka 強tsuyoくku抱daかれそっとまどろむkaresottomadoromu
悲kanaしみのshimino夜明yoaけke前mae 優yasaしさとshisato温nukuもりmori感kanじてjite
消kiえてゆくeteyuku朝靄asamoyaのno海umiにni 溺oboれてそっとretesotto沈shizuむmu
触fuれre合aうu指yubi 引hiきki裂saくのはkunoha ただのtadano恋koiのno悪戯itazura
何度nando深fukaくku傷kizuついてもtsuitemo あなたとならばanatatonaraba構kamaわないwanai
ひとりではhitorideha耐taえきれなくてekirenakute あなたのanatano事koto求motoめたあのmetaano夜yoru
甘amaいi夢yumeをwo探sagaしてるshiteru 叶kanaうのならずっとこのままunonarazuttokonomama
儚hakanaさのsano夜明yoaけke前mae いつまでもitsumademo永遠eien探sagaしてshite
青白aojiroいi朧oboroげのgeno月tsukiにni わたしのwatashino心kokoro映utsuすsu
愛aiのno炎honoo 燃moやしてはyashiteha
足ashiもとmoto照teらしてひとりでrashitehitoride歩aruくのkuno 暗闇kurayamiのno中naka
悲kanaしみのshimino夜明yoaけke前mae 優yasaしさとshisato温nukuもりmori感kanじてjite
消kiえてゆくeteyuku朝靄asamoyaのno海umiにni 溺oboれてそっとretesotto沈shizuむmu